2025年10月6日
定期用船200隻で改修工事
マースク、GHGとコスト削減で
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マースクは2日、約50社の船主と協力し、同社が定期用船するコンテナ船隊約200隻を改修するプログラムを進めていると発表した。燃費効率と貨物積載量を向上させることでスロットコストを削減するとともに、温室効果ガス(GHG)排出量を減らしていく。具体的には、最適設計されたプロペラやバルバスバウなどの交換をはじめ、船型に応じて適切な改造を行う。投資費用はマースクと船主で分担する。
マースクは...
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