高校生向けで東京港職場見学会
港湾労働安定協会、8人が参加

　港湾労働安定協会は15日、東京港で高校生向けの職場見学会を行った。厚生労働省の交付金事業「港湾運送業若年者理解・入職促進事業『みなとdeワーク事業』」の一環で開催し、東京港運協会が協力した。今回は駿台学園中学校・高等学校に通う高校1年生～3年生の男子生徒7人・女子生徒1人の計8人が参加。コンテナターミナルやRORO船を見学したほか、港湾の仕事の説明などを受けた。 　今回は、まず青海4号...