2025年7月16日
5月は1%減、関税が影響
北米主要港、トップはNY/NJ港
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北米主要11港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.4%減の440万TEUとなり、減少に転じた。米国による関税政策の影響を大きく受け、特に米国西岸港湾が軒並み落ち込んだことが影響した。5月の全米トップは東岸のニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港となった。6月からはコンテナ荷動きも回復傾向にあるが、米国トランプ大統領が各国・地域に通告を始めている新関税率が適用される8月以降は、...
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