2023年11月15日キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2023
《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営2023①
環境変化に対応し、選ばれ続ける港へ
名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者
-
中部圏のものづくり産業を物流面で支える名古屋港は、昨年の総取扱貨物量で21年連続全国1位となった。選ばれ続ける港を目指し、足元では船舶の大型化対応や防災・減災対策、機能強化に向けた整備が進んでいる。同港の将来に関する検討も始まった。名古屋港の港湾管理者である名古屋港管理組合の鎌田裕司専任副管理者は「脱炭素化や情報通信技術の進展など取り巻く環境の変化を捉え、新たな長期構想も検討していく必要...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。