2021年6月2日
1Qは5%増の328万TEU
5大港・最速報値、コロナ禍から回復へ
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5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2021年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比5.0%増の328万TEUだった。前年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大幅に落ち込んだが、昨年下半期以降は荷動きが回復傾向にあり、今年は前年実績を上回った。5港全てでプラスとなった。
各港湾管理者が5月末までに公表した港湾...
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