2020年12月15日
中計を改訂、水素利活用を検討へ
名古屋港管理組合、コロナ対策も明記
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名古屋港管理組合は14日、中期経営計画2023の改訂を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、名古屋港を利用する事業者への支援と感染防止に向けた水際対策の実施を新たな事務事業として盛り込んだ。さらに2050年カーボンニュートラルに向けて、水素の利活用について検討を進めていく方針を掲げた。名古屋港管理組合は、「水素の利活用によって、物流や産業などの面で総合的に脱炭素化を支えていく」...
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