2020年12月1日

横浜港でのシャーシシェア検討を加速
関東地方整備局、研究会を設立

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 国土交通省関東地方整備局は2日、横浜港シェアリングエコノミー研究会を創設し、初会合を開催する。コンテナターミナル周辺の交通混雑やドライバー不足などによりドレージ環境が悪化する中、情報通信技術(ICT)や位置情報を活用したコンテナシャーシのシェアリングのあり方について検討・研究する。  コンテナシャーシの共同化は、2017年度と18年度に計2回、横浜港で実証を実施している。初会合では、過去...
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