2020年10月28日
9月は14%増の178万TEU
アジア発米国向け荷動き、日本は落ち込み続く
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日本海事センターが27日発表した2020年9月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比13.7%増の177万6303TEUとなり3カ月連続増加した。中国のほかタイやベトナムなどで好調な荷動きが続く一方、日本は主力である自動車関連貨物の不振から荷動きの落ち込みが続いている。
東南アジアでは唯一フィリピンで減少傾向が続いている。また南アジアでは1~9月累計で減少傾向にある...
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