2020年10月13日
今年は微増の170万TEU見込み
武漢新港、将来500万TEU目標
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中国・長江流域、武漢新港の今年のコンテナ取扱量は170万TEUとなる見込みだ。同港は昨年、前年比8.1%増の169万TEUを取り扱っており、微増となる。武漢では今年、新型コロナウイルスの影響で都市封鎖などがあったことでコンテナ取扱量が激減していたが、6月以降は前年を上回る水準で推移している。武漢新港は中国中央地域のハブ港として、将来年間取扱量が500万TEUとなることを目指している。
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