2020年9月8日

操船の習熟訓練で初めて連携
早駒運輸、神戸大教授が指導

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 「神戸シーバス」の愛称で観光船事業を行っている早駒運輸(神戸市、渡辺真二社長)は、新しく運航する観光船“boh boh KOBE”(ボーボーコーベ)の習熟訓練を行った。訓練は神戸大学と初めて連携して、教授から指導を受けた。  同船は427総トン、旅客定員600人。前船“ファンタジー”(152総トン、300人)と比べて、総トン数は3倍弱、旅客定員数も2倍に増えた。より安全運航が求められる...
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  • 増刊号日本郵船