2020年9月3日

横浜港、就労環境向上へトイレ設置・拡充

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 横浜港で港湾労働者の就労環境の向上に向けた取り組みが進んでいる。横浜市港湾局は8月28日、日常的に利用されているトイレのうち、女性専用トイレが設置されていない港湾施設(公共上屋の休憩所など)全17カ所に、屋外ユニットトイレの設置・拡充を行ったと発表した。今後も港湾労働者の声を聞きながら、トイレをはじめ、女性が安心して働ける就労環境の向上を進めていく方針だ。
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