2020年8月28日
減少幅縮小し荷動き回復傾向
北米西岸各港、7月のコンテナ取扱量
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今年7月の北米西岸米国・カナダの主要港湾コンテナ取扱量は、多くの港湾で減少幅が縮小し、荷動きに回復傾向が見られた。新型コロナウイルスの感染拡大で大幅な減少が続いていたが、一部を除き荷動きが戻りつつある。
このうち米国側港湾を見ると、米国ロングビーチ(LB)港は最も増加幅が大きく、前年同月比21.1%増の75万3081TEUと急増。単月では過去最高を記録している。内訳は輸出(実入り)が2...
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