2020年8月19日
新型コロナ影響で2Qは減少
マレーシア主要2港、主力のトランシップが落ち込み
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マレーシアの主要港のコンテナ取扱量が新型コロナウイルスの影響を受けて減少傾向にある。同国最大のコンテナ港湾であるポートクランの上半期(1~6月)実績は、前年同期比9.3%減の598万7501TEUとなった。特に主力とするトランシップ貨物は13.5%減と大きく落ち込んだ。タンジュンペラパスの上半期実績は1.3%増の464万1886TEUと増加したが、第2四半期(4~6月)のみでは5.3%減...
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