2020年7月30日

荷役機器は韓国内で生産
釜山新港西側の新CT

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 釜山港湾公社(BPA)は28日、整備を進めている釜山新港西側の新コンテナターミナル2-5段階で稼働するトランスファークレーンの製造を開始したと発表した。鋼材トランスファークレーンは全34基となる予定で、韓進重工業で製造。これにより港湾主要機器の国産化を進める。  トランスファークレーンの製造費は1155億ウォン。21年までに製造し、試運転を経て、22年に新CTへ設置・稼働を予定している。...
  • 増刊号今治
  • 海事プレスアプリ