５月は39％減の3.3万ＴＥＵ
データマイン・日本発米国東航荷動き

　米国のデカルト・データマインが22日発表した統計によると、2020年５月の日本発米国向けの東航コンテナ荷動きは直航・トランシップ合計で前年同月比38.6％減の３万3477ＴＥＵとなった。このうち直航分は44.8％減の２万1710ＴＥＵ、アジア各港でのトランシップ分は54.4％減の１万1767ＴＥＵ。さらにトランシップ分のうち、韓国でのトランシップは32.1％減の7158ＴＥＵとなっている...