2020年6月15日
自社船300隻を気候調査プログラムに投入
マースク
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マースクは11日、自社保有のコンテナ船300隻を、年末までに気候変動の調査活動に投入すると発表した。自社船AWS(Automated Weather Stations)と呼ばれる装置を取り付け、気温や湿度などのデータを自動で収集し、各国の気象局などに提供する。外航船を活用した気象観測プログラムには現在、約3000隻が参加しており、1社単体での参加規模としては最大になるという。
外航船を...
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