2020年6月1日

3月は回復傾向、2月から減少幅縮小
主要港・外貿コンテナ取扱量

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 新型コロナウイルスの影響により、国内主要港における2月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比で軒並み大きく減少したが、3月以降は回復の兆しが出ている。5月29日までに各港の港湾管理者などが公表した港湾統計によると、東京、清水、名古屋、大阪の3月実績は、2月に比べて対前年同月比での減少幅が縮小した。4月についても、現時点で統計を明らかにしている清水港と名古屋港はさらに改善している。一方で横浜港は...
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