2020年3月6日
19年輸送量、3年ぶりの減少
横浜はしけ運送事業協同組合、横浜/市原間は増加
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東京湾内でバージ輸送を手掛ける横浜はしけ運送事業協同組合(飯泉牧太郎理事長)の2019年(1~12月)海上コンテナ輸送量は、前年比13.1%減の7万137TEUとなり、3年ぶりに減少に転じた。コンテナ船社による空コンテナの回送需要減少などが影響した。一方で横浜/市原間は、横浜港を経由しての市原からの輸出需要もあり、5年ぶりに増加した。
また足元の荷動きは中国の春節(旧正月)期間延長によ...
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