2020年2月18日

日本貨物の取扱は堅調に推移
釜山港湾公社・南社長、新型肺炎の影響懸念

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 釜山港湾公社(BPA)の南奇燦社長は14日、熊本市内で記者会見した。この中で南社長は日本貨物の取り扱いについて「2018年の釜山港の取扱量は1位中国、2位米国、3位日本の順だったが、昨年は2位に日本が浮上した」として日本貨物の取扱が比較的好調に推移していることを明らかにした。また今年のコンテナ取扱目標については「前年比2.9%増となる2260万TEUに設定した」と紹介。一方で、新型肺炎に...
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