2020年1月27日

仙台塩釜港、19年は29万TEUへ
5年連続で過去最高見通し

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 宮城県によると、仙台塩釜港の2019年のコンテナ取扱量は前年比4.0%増の約28万9000TEUとなる見通しだ。5年連続で過去最高を更新する。内訳は輸移入が4.3%増の約14万5000TEU、輸移出が3.6%増の約14万4000TEU。  同港のコンテナ取扱量は東日本大震災で落ち込んだ11年を底に、8年連続で増加している。足元では増加貨物に対応するため、港湾整備を加速しており、ヤードの拡...
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