2019年11月19日

昨年度取扱、65万TEUで過去最高
飛島ふ頭南側CT

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 名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)の昨年度コンテナ取扱量は、約65万TEUと過去最高を更新した。前年度は約53万TEUだったことから、大幅な増加だ。同CTを管理・運営する飛島コンテナ埠頭(TCB)の粕谷悟社長(写真)は「昨年度は名古屋港に寄港する全ての基幹航路が飛島ふ頭南側CTを利用したため、取扱量が大きく伸びた」と話す。TCBとしても取扱が増えたことで増収増益だった。  ...
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