2019年11月13日
重量物拡大へ体制整備推進
相互運輸、ICロジセンターに18トンリフト追加
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博多港を本拠に港湾運送事業や物流事業を展開する相互運輸は、安定経営に向けて事業の多角化を進めている。特に近年は、重量物や危険品の取り扱い拡大を目指し、営業力の強化や体制整備を図っている。岩﨑純社長は、「主力の港湾運送事業は、船社の動向に左右されるほか、近年は博多港での取り扱いが多い韓国・中国発着貨物の先行きも不透明になりつつある。安定的な事業運営を行うために、収益源を増やしていく必要がる...
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