横浜港のコンテナ実績、上期はＴ／Ｓ貨物が４割増

上期はＴ／Ｓ貨物が４割増横浜港のコンテナ実績　横浜市港湾局は26日、今年上半期（１～６月）のトランシップ（Ｔ／Ｓ）コンテナ取扱量が、前年同期比43.4％増の６万2842ＴＥＵと大幅に増加したと発表した。Ｔ／Ｓコンテナの増加は２年連続。同市は、横浜川崎国際港湾会社（ＹＫＩＰ）の設立以降に積極的に実施している営業活動が奏功したとしている。　横浜港では国際コンテナ戦略港湾政策に基づいて、国内外か...