名古屋港、約10年後めどに372万ＴＥＵ目指す

約10年後めどに372万ＴＥＵ目指す 名古屋港、15年ぶりに港湾計画改定 　名古屋港港湾計画が15年ぶりに改定される。約10年後の平成30年代後半（2023～28年）をめどに、外貿貨物量１億7130万トン、コンテナ貨物量372万ＴＥＵと、基準年となる2013年比でそれぞれ21.8％増、47.0％増を見込む。この物量増加や、船型の大型化に対応するべく、コンテナ貨物では飛島埠頭、完成車では鍋...