2017年1月12日
【企業プラス】
三菱重工コンプレッサ
「海外拠点相次ぎ設立、オフショアも拡大図る」
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三菱重工コンプレッサ(MCO、本社=広島県広島市、大崎裕章社長)は、2015年に米・テキサス州ヒューストンに国外初のコンプレッサ・蒸気タービン生産工場を完成、16年にブラジル現地法人(MCO-B)を設立するなど、グローバル拠点の拡充で、事業の安定と拡大を図っている。大崎裕章社長は「事業の95%は輸出であり、為替リスクの回避のためにも海外工場が必須だった」と語る。今後はFPSO(浮体式生産...
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