MODE始動

    2022年10月3日

    《連載》MODE始動!⑤、三菱造船・川角学執行役員、外部との協調開発が必要に

     船舶に搭載する装置やシステムが増え、液化二酸化炭素(LCO2)船など新たな船種も登場していることで、船舶開発の様相が大きく変わってきた。三菱造船の川角学執行役員CTOは、「従来の続き

    2022年9月30日

    《連載》MODE始動!④、日本海事協会・有馬俊朗常務執行役員、バーチャル対応で認証も高度化

     「海事デジタルエンジニアリング(MODE)」社会連携講座に参加する日本海事協会(NK)。有馬俊朗常務執行役員は、デジタルツイン対応の個船カルテに加えてシミュレーション技術を活用し続き

    2022年9月29日

    《連載》MODE始動!③、JMU杉岡寛常務執行役員、次世代船開発にシミュレーション必須

     ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の杉岡寛常務執行役員(技術本部長・設計本部長)は、今後の複雑化する船舶では、主に設計ポイント中心に行う従来の設計から事前のシミュレーションによ続き

    2022年9月27日

    《連載》MODE始動!②、バーチャルエンジニアリング第一人者の内田孝尚氏に聞く、開発手法が一変した自動車産業

     海事産業が東京大学の「海事デジタルエンジニアリング社会連携講座(MODE)」を通じて実現を目指しているのは、自動車産業が先行しているバーチャル・エンジニアリングの世界だ。3D(3続き

    2022年9月26日

    《連載》MODE始動!①、船舶開発を日本が変える、シミュレーション活用で競争環境を転換

     海事関連企業が協力して東京大学大学院に設置した、「海事デジタルエンジニアリング(MODE:Maritime and Ocean Digital Engineering)」社会連携続き

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