2022年9月22日
ENEOSオーシャンの海外グループ会社としてシンガポールに拠点を置くENEOSオーシャン・アジアとオデッセイ・マリタイムは、中小型船型のガス船事業を注力分野と見据える。ENEOS…続き
2022年9月16日
NSユナイテッド海運のシンガポール子会社NSユナイテッド・バルクは、支配船に昨年からハンディマックス(ウルトラマックス級)1隻を加え、パナマックス(カムサマックス級)との2隻体制…続き
2022年9月14日
飯野海運のシンガポール法人、飯野シンガポール(ISPL)は、ケミカル船事業で営業力の強化や顧客サービスの向上、米国配船などの新規事業開拓などを進めるべく、世界の主要拠点の人員増強…続き
2022年9月8日
“K” Line Pte Ltd(KLPL)は川崎汽船グループが「広域アジア」の展開を進める上で前線基地となる。鶴川隆彦プレジデント&CEOは今後の経営課…続き
2022年9月5日
シンガポールの商船三井グループ企業は13社・約800人に拡大し、商船三井が「環境戦略」「地域戦略」「ポートフォリオ戦略」を推進する中でその役割がさらに高まっている。アジア・大洋州…続き
2022年9月1日
日本郵船グループで在シンガポールのNYKバルクシップアジアは、スポット・短期ビジネスのMR型プロダクト船で好調な市況を取り込むとともに、メタノール船隊を増強し安定収益基盤を拡大し…続き
2022年7月4日
■中国ヤードに新規参入の動き LNG船を建造する韓国造船大手や滬東中華造船では、既に2026年納期での成約が多数顕在化している。4社の建造能力は年間40~50隻だが、仮にカ…続き
2022年7月1日
LNG船の新造船市場を取り巻く環境は昨年から今年にかけて一変した。今年のLNG船の新造発注は本紙集計で90隻規模となり、過去最高に達した。LNG船を建造する造船所の船台需給のひっ…続き
2022年6月20日
LNG価格は昨年に引き続き高いレベルで推移する見込みだ。中国や東南アジアが高水準のLNG価格を嫌い、需要が減退する可能性も指摘されるが、ウクライナ情勢などの影響で欧州の旺盛な需要…続き
2022年6月7日
昨年、中国が日本を抜き世界最大のLNG輸入国となったが、ウクライナ情勢を受け、LNGの主要需要地が入れ替わる可能性が出てきた。「今年、欧州が世界トップのLNG需要地となるだろう」…続き
2022年6月2日
■安定地域からの供給、成長促す ― LNGを取り巻く状況の変化をどう認識しているか。 「LNGはトランジションエナジーとしての位置付けを越えて、足元では現実的な環境問題…続き
2022年6月1日
■トランジション期、想定より長く ― LNGに関する環境変化をどのように認識しているか。 「昨年10~11月の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)を境…続き
2022年5月31日
■長期のLNG貿易量増を確信 ― LNG需要は変化しているか。 「ウクライナ危機でLNG需給の様相が変わった。2020年は低・脱炭素の流れでLNGも化石燃料の1つとして…続き
2022年5月30日
■LNG船投資、当面積極的に ― LNG需要をどう見通すか。 「昨年来中国を中心とするアジア、地下ガス貯蔵在庫が減少していた欧州で強い需要が見込まれていたが、ロシアのウ…続き
2022年5月26日
LNG(液化天然ガス)を取り巻く状況がいま大きく動いている。化石燃料の中で環境に優しいLNGは脱炭素に向けたトランジションエネルギー(移行期の燃料)として当面の需要増加は従来から…続き
2021年9月30日
ENEOSオーシャンの海外グループ会社としてシンガポールに拠点を置くENEOSオーシャン・アジアとオデッセイ・マリタイムは、既存の事業分野や新たな分野で展開を図る。ENEOSオー…続き
2021年9月28日
NSユナイテッド海運のシンガポール子会社で、今年設立10周年を迎えたNSユナイテッド・バルクは、同社の最大のミッションの1つであるインド市場の開拓をさらに推し進める。同国発着の輸…続き
2021年9月24日
三菱商事グループのドライバルク船社ダイヤモンド・バルク・キャリアーズ(DBC、シンガポール)は、荷主の目線を持ったオペレーターという特徴を生かした最適な輸送サービスの提供を目指し…続き
2021年9月21日
飯野海運はケミカル船の収益改善を今期の重点課題としており、中東ドバイの駐在員事務所を拡充し、営業展開を強化する。シンガポール法人の飯野シンガポール(ISPL)は引き続きケミカル船…続き
2021年9月9日
共栄タンカーのシンガポール現地法人、共栄タンカー・シンガポール(KYOEI TANKER SINGAPORE PTE LTD)の船隊が4隻に拡大する。2022年3月に旭洋造船で完…続き