海運業とシンガポール2024

    2024年10月1日

    《連載》海運業とシンガポール2024④、KLPL、ドライバルク機能、さらなる強化視野に

     川崎汽船のシンガポール現地法人“K” Line Pte Ltd(KLPL)が中小型バルカー事業で担う役割が今後も広がっていきそうだ。川崎汽船は中期経営計画に基づき、ドライバルク事続き

    2024年9月30日

    《連載》海運業とシンガポール2024③、商船三井、LNG船の保有・運航受託20隻、シンガポールの活用進む

     商船三井はLNG船事業の拠点としてもシンガポールの活用を進める。シンガポール法人MOLアジア・オセアニア(MOLAO)が東京本社からLNG船の運航を受託しているほか、エネルギー輸続き

    2024年9月27日

    《連載》海運業とシンガポール2024②、NYKバルクシップアジア、エネルギー船・新燃料船事業を拡大

     日本郵船グループのシンガポール法人NYKバルクシップアジア(NBAsia)はエネルギー分野で新規の事業機会を探る。大隈正紀マネージングダイレクターは「エネルギー船、次世代燃料船で続き

    2024年9月26日

    《連載》海運業とシンガポール2024①、LNG船ビジネスでも存在感、邦船大手が保有・運航・営業、船舶管理機能

     海運ビジネスにおけるシンガポール活用の幅が広がっている。不定期船ビジネスでこれまでのタンカー、ドライバルクに加え、LNG船の保有、運航・営業、船舶管理の拠点としても存在感を発揮し続き

    • 1