海外船舶管理会社に聞く

    2022年3月18日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く⑦、Vグループ、船員ケアを重視、脱炭素で豊富な経験

     Vグループは、コロナ禍に対応するため社内に専門組織を立ち上げ、2020年3月以降、10万人以上の乗組員の交代を成功させたほか、船員のケアに対してさまざまな施策を実施してきた。船舶続き

    2022年3月15日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く⑥、トーム・グループ、IT戦略策定などデジタル対応強化

     トーム・グループは、コロナ禍以前にシンガポールの本社内にオペレーションハブとなる設備を設置。コロナ禍でもこの設備を遠隔操作で管理・監視し、船舶が最適なレベルで機能していることをリ続き

    2022年3月10日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く⑤、OSMマリタイム・グループ、洋上風力発電にも積極的に参画

     OSMマリタイム・グループは、ノルウェーのベストランド・オフショアを統合するなど、引き続きM&Aを積極的に手掛けている。デジタル化については、船隊や運航のためのデジタルソリューシ続き

    2022年3月7日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く④、コロンビア・シップマネージメント、最先端の船員教育システムを開発

     コロンビア・シップマネージメントは、コロナ禍で船員に対してきめ細かなケアを行う中、将来に向けた投資も活発に行っている。デジタル化については、船舶の運航に関するあらゆるデータを提供続き

    2022年3月1日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く③、フリート・マネージメント、デジタル化に加え、新燃料の取り組みも強化

     フリート・マネージメントは、船舶管理プラットフォーム“PARIS”のモバイルアプリケーションの投入に続き、新しいデータ分析プラットフォーム“NOVA”も今年中に実用化予定となって続き

    2022年2月24日

    《連載》海外船舶管理会社に聞く②、ベルンハルト・シュルテ、デジタル化や脱炭素対応で積極投資

     ベルンハルト・シュルテは、傘下のデジタルソリューション企業マリアップス・マリン・ソリューション(MariApps)が開発したウェブベースのERPシステム「スマートPAL」で船舶管続き

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