2023年11月15日
舶用低速ディーゼルエンジン向けのシリンダーライナー最大手の東亜工機は、熟練者の退職や、今後予測されている「1億総トン建造需要」をにらみ、人材育成に注力している。外部から大学の元学…続き
2023年1月20日
東ソー物流グループで内航船の船員配乗・船舶管理を手掛けるコーウン・マリン(山口県周南市)は、国土交通省海事局主催の「2022年度船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)」で…続き
2022年11月2日
船員配乗・船舶管理会社のワールドマリンは10月より「スマート・ライフ・プロジェクト」を始動させた。この活動の一環で、フィリピン人やインドネシア人の乗組員とその家族、陸上スタッフを…続き
2022年10月3日
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の最近の人員採用では、「増員」「中途採用」「技術人材」というキーワードが浮かび上がる。陸上職社員について、3社とも採用人数の増員を計画…続き
2022年9月26日
造船・舶用工業における技術継承が課題となる中、舶用機器の取り扱いを習得した人材の養成も重要テーマとなっている。ヤンマーパワーテクノロジーは、自社製エンジンなどを扱う人材の技術養成…続き
2022年9月12日
川崎汽船は今後2年間で陸上社員を約100人増員する計画だ。新卒採用に加えて、キャリア採用も再開し、継続的に行っていく。人材育成では、全社的なデジタルリテラシーの底上げを図り、デジ…続き
2022年9月6日
日本郵船は陸上職社員の採用人員の増強を目指す。グループ会社の支援機能の強化や、新規領域への事業展開、新たな技術に対応するための人員増強に充てる。新卒採用だけでなく、キャリア採用も…続き
2022年9月5日
今治市に本社を置き、船主業を展開する福神汽船が人材への投資に注力している。働き方改革ではシステム化を進め、船舶管理や経理部門などで生産性を向上させる取り組みを強化。健康経営を標榜…続き
2022年8月17日
内航タンカー船社の東幸海運(神戸市)は、動画投稿サイトYouTubeに「東幸海運の日常」を掲載し、分かりやすい内容で人気になっている。現在、動画123本を掲載、チャンネル登録者数…続き
2022年7月14日
商船三井は今期の経営計画に新たな人財計画の立ち上げを盛り込んだ。多様性を含む人財戦略の立案・推進を最も重要な経営課題の1つと位置づける同社は、これを統括する職位としてチーフヒュー…続き
2022年7月12日
商船三井は技術系社員を増強する。船舶建造などを担う工務系の技術者は現在同社の国内外拠点に計77人いるが、新卒採用人数を倍増するほか、中途採用も継続し、「2035年には現在の1.5…続き