ゼロエミ船設備投資

    2025年1月28日

    <ゼロエミ船設備投資>三菱造船、下関造船所で艤装能力増強に投資、建造能力25%向上へ

     三菱造船は27日、下関造船所の艤装桟橋の整備事業が、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。2028年度中に生産体制を構築し、建造能続き

    2025年1月23日

    <ゼロエミ船設備投資>大島造船所、ゼロエミ船建造能力2.5倍に増強、タンク生産設備など投資

     大島造船所は22日、同社の設備計画が環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。大島工場と香焼工場でタンク生産設備増強をはじめとした投資続き

    2025年1月23日

    <ゼロエミ船設備投資>BEMAC、ゼロエミ船向け配電盤の量産体制構築、2040年に生産能力を約5倍に拡大へ

     BEMACは、ゼロエミッション船向けの直流配電盤と高圧交流配電盤の量産化と生産能力の増強に取り組む。20日、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に、計画続き

    2025年1月22日

    <ゼロエミ船設備投資>尾道造船、クレーンや管工場など33億円投資、小型水素燃料船シェア3割目標に

     尾道造船は21日、新燃料船の建造に対応して33億円の設備投資を実施すると発表した。2030年度に中小型外航船の水素燃料船のマーケットシェア30%を目指す。  環境省と国土交通省続き

    2025年1月22日

    <ゼロエミ船設備投資>内海造船、瀬戸田工場のクレーン能力増強、27年度に設置

     内海造船は21日、ゼロエミッション船の建造体制を整備するため、クレ-ン能力増強などに27億円の設備投資を実施すると発表した。2027年度までに瀬戸田工場の建造船台に大型クレーンを続き

    2025年1月16日

    <ゼロエミ船設備投資>JMU、新燃料船比率、2040年に85%、200億円投じて有明・呉・津に対応設備

     ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、新燃料船に対応した設備投資を実施すると発表した。有明・呉・津の3事業所に計200億円を投じ、新燃料船のボトルネックを解消する設備投資続き

    2025年1月15日

    <ゼロエミ船設備投資>今治造船、28年度にタンク生産設備など整備、185億円投資

     今治造船は10日、2028年度中にゼロエミッション船など建造用の艤装用プラットホームや燃料タンク生産設備を整備すると発表した。投資額は約185億円の見込み。国土交通省と環境省によ続き

    2025年1月14日

    <ゼロエミ船設備投資>ダイハツD、アンモニア機関の試運転設備整備、2040年頃に年間60台以上生産へ

     ダイハツディーゼルは、姫路工場に4ストロークアンモニア燃料エンジンの供給に向けた試験運転設備を整備する。9日、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に、計続き

    2025年1月14日

    <ゼロエミ船設備投資>泉鋼業、アンモニア燃料タンクの生産増強、設備計画を6年前倒し

     舶用タンク大手の泉鋼業は10日、アンモニア燃料タンクの生産能力増強に向けた設備投資計画が、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。ア続き

    2025年1月14日

    <ゼロエミ船設備投資>ヤンマー、水素エンジンの生産目標前倒し、水素機関と燃料電池の生産設備新設

     ヤンマーパワーテクノロジーは、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択された生産設備新設計画を通じて、水素燃料エンジンの2050年の生産台数目標を20続き

    2025年1月14日

    <ゼロエミ船設備投資>J-ENG、アンモニア機関の生産設備増強、新燃料機関の生産比率を40年度100%へ

     ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、アンモニア燃料エンジンの供給確保・シェア拡大に向けた生産設備を増強する。この取り組みを通じ、新燃料エンジンの生産比率を、現状の1続き

    2025年1月14日

    <ゼロエミ船設備投資>日本ノッズル精機、新燃料機関用噴射弁製造設備など整備、26年度から量産へ

     日本ノッズル精機は、2ストロークのアンモニア・水素燃料エンジン用の燃料噴射弁とポンプの製造設備を整備する。2026年度から燃料噴射弁とポンプの量産開始を目指す。9日、環境省と国土続き

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