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2023年2月15日

三井海洋開発の1〜12月期、全利益段階で黒字化

 三井海洋開発が14日発表した2022年1〜12月期決算(IFRS)は利益が大幅に改善し、各段階で黒字に転換した。新型コロナウイルス感染症の拡大による建造工事の収益率低下による影響続き

2023年2月15日

NK/NAPA/丸紅、CO2削減とCII値改善を確認、航海最適化ツールの効果を検証

 日本海事協会(NK)と子会社のNAPAは、丸紅と、航海最適化ソリューションの活用に関する共同研究を行い、燃料消費量と二酸化炭素(CO2)排出量が最大で7.3%削減でき、燃費実績格続き

2023年2月15日

《連載》船腹調査③ハンディバルカー、新造発注残、既存船の8%に上昇

 ベッセルズ・バリューのデータによると、2022年のハンディサイズ/ハンディマックス・バルカーの竣工隻数は206隻で、21年から21隻増加した。23年の竣工予定隻数は268隻と6年続き

2023年2月15日

【ログブック】須田雅志・NYKバルク・プロジェクト副社長

「われわれは海運の業務に関する知識に加えて、お客さまとその業界の現状がどうなっているかなどを全て知っていることで仕事をすることができます。海運業は人間関係に基づいたインダストリーだ続き

2023年2月15日

HMM、メタノール燃料コンテナ船9隻整備、現代三湖とHJ重工で建造

 韓国船社HMMは14日、現代三湖重工業とHJ重工業(旧韓進重工業)の2社と、メタノール二元燃料(デュアルフューエル)エンジンを搭載した9000TEU型コンテナ船9隻の建造契約を締続き

2023年2月15日

Shippioウェビナー、拓大・松田教授が講演、環境変化で複線化や在庫の流れ

 デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は14日、拓殖大学の松田琢磨教授と特別ウェビナーを開催した。松田教授が、「コロナが変えたゲームのルール〜荷主に求められるサプライチ続き

2023年2月15日

常石造船、メタノール燃料66型バルカー初受注、カムサに続きメタノール燃料対応

 常石造船は14日、メタノールと重油の二元燃料(デュアル・フュエル=DF)を採用した6万5700トン重量トン型バルカー「TESS66 AEROLINE」を受注したと発表した。メタノ続き

2023年2月15日

横浜海洋少年団、70周年記念式典を開催

 横浜海洋少年団は5日、ナビオス横浜カナールで結団70周年記念式典を開催した。横浜市や関係団体、企業、海洋少年団などの関係者ら約50人が来場した。日本船主協会の友田圭司副会長や横浜続き

2023年2月15日

ドリアン、LPG燃料VLGC長期用船

 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するドリアンLPGは13日、2023年建造のLPG二元燃料VLGC1隻を長期定期用船すると発表した。同社船隊にとって初のLPG二元燃料船となる続き

2023年2月15日

【ログブック】ヴァシリオス・ディミトリアデス・キプロス共和国海運担当大臣

「われわれは常に、世界の海運に前向きな変化をもたらす重要かつ影響力のある存在であり、持続可能な成長と卓越性を目指す魅力的な海運の中心地でもあると自負しています」とはキプロス共和国の続き

2023年2月15日

日本トランスシティ、経常益26%増、全段階で上方修正、22年4~12月期決算

 日本トランスシティの2022年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比26.1%増の81億6200万円だった。売上高は15.6%増の1000億1000万円、営業利益は23.3続き

2023年2月15日

三井E&Sマシナリー、メタノール焚き機関を受注、バルカー向けでは初

 三井E&Sマシナリーは14日、常石造船から、バルカー向けでは初となるメタノール焚き低速二元燃料(デュアルフューエル=DF)ディーゼル機関「6G50ME-C9.6-LGIM-EGR続き

2023年2月15日

トレードワルツ、会員企業が180社に到達

 ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォームを運営するトレードワルツは13日、事務局を務める貿易コンソーシアムの会員企業数が180社に達したと発表した。貿易コンソーシアムは20続き

2023年2月15日

函館どつくと佐世保重工、4〜12月は資機材高でも最終増益、修繕売上が拡大

 名村造船所グループの函館どつくと佐世保重工業の2023年4〜12月期決算は、いずれも最終増益だった。資機材価格高騰で苦しむ中でも増益基調を維持した。両社とも修繕事業が拡大しており続き

2023年2月15日

大宇造船、27年納期でLNG船初受注、今年初成約

 韓国の大宇造船海洋は8日、大洋州地域の船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に告示した。船価は2億4900万ドル。納期は2027年3月。同社として今年初成約となり、27年納期続き

2023年2月15日

FESCO、サンクト/露北西部で内航輸送

 ロシア船社FESCOは7日、サンクトペテルブルクとカリーニングラードを結ぶコンテナ船サービスを開始したと発表した。カリーニングラードはポーランドに接するロシア北西部の飛び地。同地続き

2023年2月15日

住重・船舶、4〜12月期は新造船受注4隻、10〜12月に新たに1隻受注

 住友重機械は13日、2022年4〜12月期の決算を発表し、船舶部門の新造船実績は受注が前年同期比1隻増の4隻、竣工が横ばいの2隻だった。10〜12月に新たに1隻を受注した。12月続き

2023年2月15日

大阪港湾局(大阪市)、23年度予算案、万博整備や物流対策など864億円

 大阪港湾局(大阪市分)の2023年度予算案は、前年度比7.1%減の864億1600万円となった。一般会計は0.2%増の447億7500万円、港営事業会計は13.9%減の416億4続き

2023年2月15日

寺崎電気、4〜12月期は増収増益

 寺崎電気産業の2022年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比14%増の315億円、営業利益が71%増の17億円、経常利益が82%増の22億円だった。  船舶用システム製品続き

2023年2月15日

EFインターナショナル、福岡駐在員事務所開設

 EFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は1月23日付で、博多に福岡駐在員事務所を開設した。福岡県を中心に九州、西中国地方、四国を含めた点から面への事業拡大を図続き