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2023年7月13日
今治造船と三菱重工業が、両社合弁会社MI LNGカンパニーで一般商船の設計業務を日本シップヤード(NSY)から受託することで合意した。実質的に、今治造船とジャパンマリンユナイテッ…続き
(6月29日) ▼上席執行役員<本店営業部長>(執行役員ビジネスマーケティング部長)佐賀山 隆 ▼執行役員<シップファイナンス部長>(シップファイナンス部長)佐藤浩一
作業用手袋の製造・販売などを手掛けるアトム(本社=広島県竹原市、平雄一郎代表取締役社長)は、「2024年問題」に先駆けた海上コンテナの荷主間利用(内貨転用)に取り組み続けている。…続き
商船三井のLNG燃料タグボート“いしん”へのバンカリングが100回に達した。そのバンカリングは12日、大阪の堺泉北港松ノ浜第1号岸壁(泉大津市)で行われた。関係者による記念セレモ…続き
別項のとおり、エバーグリーンが入札を実施していたメタノール二元燃料推進の1万6000TEU型コンテナ船の新造商談は、日本シップヤード(NSY)が8隻、サムスン重工業が16隻をそれ…続き
日本郵船は12日、中国での自動車部品物流事業の脱炭素化を推進することを目指し、今月から大型EV(電気自動車)トラックによる実証実験を開始すると発表した。日本郵船が出資する日郵振華…続き
パワーエックスは12日、電気運搬船と蓄電池の利活用を通じた室蘭港におけるカーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向け、室蘭市と連携協定を締結したと発表した。電気運搬船の運用で…続き
SITCインターナショナルは6日、中国の重慶で複合一貫輸送を手掛ける新会社「SITC Intermodal Transportation(Chongqing)」の開所式を行った。…続き
常石造船は12日、LPG運搬船用の圧力式タンクを常石工場で完全内製化し、このほど完成したと発表した。建造中の5000立方㍍型LPG船の1番船に搭載する。これを皮切りに、LNG燃料…続き
大阪港湾局などは7日、奈良県橿原市で「大阪みなとセミナー」を開催した。昨年、奈良市で開催したが、今回は同市よりも南に位置する橿原市で初めて行った。フェリーを使った2024年問題対…続き
三井E&Sは12日、同社と同社グループ会社の三井E&S DUが、海事産業強化法に基づく計画認定制度において、中核製品である舶用2ストロークエンジンの生産性向上に向けた事業基盤強化…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の今年上半期(1〜6月)のコンテナ取り扱い実績は、前年同期比5.3%増の2373万7000TEUとなった。…続き
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は8月1日、栃木県宇都宮市で集貨支援説明会を開催する。同市をはじめ北関東地区の荷主・物流事業者やフォワーダー、その他関係事業者を対象に、YKIPと…続き
◆思いもしない場所で知人に会って驚くことがある。旅行業界に勤める、プライベートの趣味で知り合った友人が、風力発電の展示会の当社ブースに現れたことがある。船舶や海洋構造物、海上作業、…続き
2023年7月12日
北米発着のコンテナトレードは、6月から7月にかけて不安材料が顕在化した。運賃市況も6月頭に一時的に上昇したが、その後は下落し、厳しい状況が続く。荷動きが伸び悩む中で、当面はカナダ…続き
三菱造船が開発し、マリンドウズが内航海運への普及を目指すポータブル運航支援システム「ナビコ」は、来年4月からの販売開始を計画している。このほど竣工したEVバイオマス燃料輸送船“あ…続き
NSユナイテッド海運の社長に6月28日付で就任した山中一馬氏(写真)は本紙インタビューで、重点経営課題に脱炭素化などによる需要の変化への対応を挙げた。主力のドライバルク部門では主…続き
「20人以上の社員を連れてきました」と話すのは、MSCジャパンの甲斐督英社長だ。同社はこのほど東京ビックサイトで開催された“日本の食品”輸出EXPOに初出展。甲斐社長は黄色い法被を…続き
日本郵船グループの日本海洋科学は8月9日、同社が所有する大型振動試験設備での第2回デモ加振見学会を開催する。 6月に開催した1回目の見学会の好評を受けて、2回目の開催を決めた…続き
IMO(国際海事機関)で国際海運からの温室効果ガス(GHG)排出を2050年頃に実質ゼロとする目標が定まったことで、今後の焦点は目標達成のための具体的な国際ルールの内容に移る。現…続き
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