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2023年8月1日
中国塗料は2024年3月期の連結業績予想を、営業利益が前の期比2.2倍の84億円(前回発表は69億円)、経常利益が2.1倍の93億円(同73億円)に上方修正した。主力の船舶用塗料…続き
カナダ西岸港湾の使用者団体であるブリティッシュ・コロンビア州海事雇用者団体(BCMEA)と、労働組合のILWUカナダは現地時間7月30日夜、労使交渉が暫定合意に至ったと共同で発表…続き
国土交通省は7月28日の交通政策審議会海事分科会船員部会で、全国内航鋼船運航業と海上旅客運送業の最低賃金の改正を諮問した。最低賃金専門部会を設置して審議する。 船員の最低賃金…続き
日本海事協会(NK)は7月27日、日本工業倶楽部およびWeb会議システムで、2023年度第3回技術委員会を開催した。委員会は海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級や検…続き
東西基幹コンテナ航路のスポット運賃が上昇している。アジア発北米向けの運賃は7月に実施した各社の運賃値上げ・運賃修復により、足元においても上昇効果が続いている。アジア発欧州・地中海…続き
大阪港湾局は7月23日、大型フェリーによる「大阪湾クルーズ」を行った。参加者は堺泉北港から阪九フェリーの“ひびき”に乗船し、関西国際空港など大阪湾を周遊する約2時間30分の体験ク…続き
バルチラは7月25日、エネルギートレーディング大手のヴィトル(Vitol)が所有し、ラトビアのオペレーターであるLSCグループが管理するMR型プロダクト船2隻に、バルチラの推進効…続き
中国のターミナルオペレーター招商局港口は7月19日、CMA-CGMと戦略的協力覚書を締結した。両社の経営資源を有効に活用し、招商局港口が運営するターミナルへの航路寄港や、ターミナ…続き
台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートは9月から、日本出し北米向けの輸出航路を対象に、テレックスリリースおよびサレンダーチャージを改定する。新たな料率はB/L1件当たり税込みで…続き
国土交通省近畿地方整備局の古土井健港湾空港部長はこのほどインタビューに応え、国際コンテナ戦略港湾である阪神港について、「これまでのネットワークを維持しつつ、東南アジアなどを集貨タ…続き
静岡県は7月27日、御前崎市内で「第1回御前崎港港湾脱炭素化推進協議会」を開催した。同協議会の要綱案や計画の概要、スケジュールなどを提示したほか、計画策定に向けた依頼を行い、今後…続き
◆「バンコクに沈没する」—あまりの居心地の良さに留まり続ける旅人が多いことを、バックパッカーの間ではそう呼ぶらしい。先日、夏休みを使ってタイに飛んだ。大学時代はコロナ禍で海外旅行が…続き
2023年7月31日
造船所、船級、船籍と海事産業においてさまざまなキャリアを積み重ねてきたマーシャルアイランド海事局の岡本雅治氏。船籍時代には、ISPSコードに基づく船舶保安計画(SSP)承認機関をめ…続き
プロダクト船社ダミコの2023年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比5倍の9983万ドルとなった。売上高は前年同期比55%増の2億7083万ドル、EBITDA(金利・税・…続き
ドゥルーリーが27日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発北米向けのコンテナ運賃が西岸・東岸ともに4週連続の上昇となった。その他の…続き
内海造船は20日、瀬戸田工場で建造中の1900TEU型コンテナ船“Bright Cosmos”を進水した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。艤装工事を行い、2023年1…続き
日本郵船は昨年から「曳船DXプロジェクト」を立ち上げ、タグボート業界でのDXを通じた課題解決に取り組んでいる。郵船の清水健太郎港湾グループ長は「タグボート事業は各社個々の事業規模が…続き
“世界単一”とされていた国際海運マーケットの分断化が進みつつある。これまでも船齢などの安全・品質要素による先進国向けと途上国向けの間の分断などが存在したが、ウクライナ問題によって…続き
日本の造船10社などで構成する次世代環境船舶開発センター(GSC)は、日本造船所が2024年にもアンモニア燃料などのゼロエミッション船の受注営業を開始できるよう、今期から各種新船…続き
その後、さまざまな船籍に一緒に仕事をしないかと声をかけていただいた。当時私はもう60歳になっていたこともあり、もう業界での仕事はいいかなというのが本音だったが、マーシャルアイラン…続き
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