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2025年10月9日
国際港湾協会(IAPH)が神戸市内で開催している世界港湾会議は2日目となる8日も、さまざまなテーマで多くの講演やパネルディスカッションが行われた。冒頭、国際海事機関(IMO)のア…続き
シンガポールに本社を置くケミカル船社VLKトレーダースは、東南アジア域内の安定輸送を基盤に8000~1万2000重量トン型を軸とした新造船での船隊整備を推進している。発注残は20…続き
2027年度の商用機完成に向けて低速4ストロークのメタノール二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジン開発を進める赤阪鐵工所はこのほど、同エンジンの開発に用いる試験エンジン「3…続き
韓国造船業が今年に入り、M&Aやデジタル化(DX)など各種施策を打つごとに労働組合による反対に直面している。事業転換を強力に進めようとする中でのネックとなっている。労働者…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は7日、都内で「一般炭需給・市況動向について」と題したセミナーを開催した。出光興産の石炭・環境事業部需給・調達課担当マネジャーの武田昌也氏が…続き
主要旗国政府機関と船級協会による国際組織マリタイム・テクノロジー・フォーラム(Maritime Technologies Forum、MTF)は9月29日、メタノール二元燃料船の…続き
ロサンゼルス市港湾局のジーン・セロカ局長は7日、神戸市内で開催された世界港湾会議で、ロイズリストのジェームズ・ベーカー氏と対談し、米国の貿易政策や関税政策の変化に伴うロサンゼルス…続き
津市は中部国際空港と津なぎさまちを結ぶ高速船の代替として新造船の建造検討を進める。津なぎさまちは今年2月に開港20周年を迎え「高速船の利用者が延べ500万人を突破しました。9月に乗…続き
イタリアのエネルギー企業ENIはこのほど、アフリカ・モザンビークの「コーラル・ノースFLNG」の最終投資決定(FID)を実施したと発表した。同国北部のロブマ盆地のエリア4で浮体式…続き
中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)傘下の大連船舶重工は、ニューヨーク証券取引所に上場のギリシャ船主ダナオスから7165TEU型船を受注した。ダナオスが9月30日発表した…続き
神戸市港湾局とフランスのマルセイユ・フォス大港湾公社は8日、神戸市内で戦略的パートナーシップを締結した。陸上電源の電化や代替燃料、温室効果ガス(GHG)の排出削減計画を含む港湾の…続き
愛媛銀行は2日、内航船主の大鷹海運(愛媛県松山市)の船舶購入を支援するため、日本政策金融公庫松山支店中小企業事業と協調融資を行ったと発表した。大鷹海運は中古白油タンカーを購入し、…続き
日本海事センターは8日、国際油濁補償基金(IOPCF)と共同でセミナー「危険・有害物質(HNS)の海上輸送に関連する損害の責任、賠償・補償に関する国際的動向」を開催した。2010…続き
阪神国際港湾会社の木戸貴文社長は6日、オマーンのソハール港・フリーゾーンのエミール・フーグシュテデンCEOと面談した。フーグシュテデンCEOは7~9日に神戸市内で開催されている世…続き
船舶用ポンプを手掛けるデンマークのスヴァネホイ(Svanehoj)は10月1日付で、ドイツのコンプレッサー専門企業ケーラー・アンド・ヘーター(KOHO Kompressorsys…続き
日本舶用工業会(日舶工)は若手技術者の人材育成の一環として、9月24~26日の2泊3日の日程で「次世代海洋エンジニア会3期生」の第3回交流会を広島県で開催した。海運、造船、舶用、…続き
港運労使間で懸案事項となっている産別最低賃金の統一回答問題を巡り、東京地方裁判所が9月16日に日本港運協会による中央労働委員会の命令取り消し請求を棄却したが、日港協が同判決を不服…続き
国土交通省は6日開いた知床遊覧船事故対策フォローアップ委員会で、「旅客船の総合的な安全・安心対策」の進捗について確認した。6日時点で66項目のうち62項目が実施済みで、2026年…続き
日本郵船は8日、曽我貴也社長らが9月に香川県琴平町にある金刀比羅宮を参拝し、同社が運航する約900隻の安全運航と乗組員の安全を祈願したと発表した。また、2024年度に同社が企業版…続き
国土交通省港湾局とTOPPANホールディングスのグループ会社TOPPANエッジは3日、同社の「貿易手続き効率化プラットフォーム」とサイバーポートのシステム連携で協働すると発表した…続き
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