日付を指定して検索
~
まで
該当記事:193,682件(16061~16080件表示)
2023年10月26日
韓国のHD現代重工ら韓国企業が、LNG燃料船の建造時に発生する蒸発ガス(BOG)を回収・再利用する技術を共同で開発する。2026年までに、試運転時などに発生するBOGを回収し、造…続き
苫小牧埠頭と日揮ホールディングスの国内EPC事業会社の日揮、エネコートテクノロジーズの3社は23日、苫小牧ふ頭の物流施設でエネコートテクノロジーズが開発した次世代太陽電池「ペロブ…続き
米国船級協会(ABS)はこのほど、グリーン・エネルギー転換に関する海運業界の最新調査をまとめたレポート「ABS Outlook」の第5弾を発行したと発表した。グリーンエネルギーへ…続き
飯野海運は25日、同社が保有する日比谷フォートタワーが令和5年度「港区みどりの街づくり賞」を受賞したと発表した。 同賞は、環境への配慮と優れた緑化計画を行い、その緑地を維持し…続き
新来島サノヤス造船は、中型バルカーを軸とした新造船事業に加えて、修繕船事業、舶用ガスタンク事業を手掛けている。従来から実績の多かったLPG船用カーゴタンクに加えて、現在は新来島ど…続き
保険ブローカーのマーシュブローカージャパンは24日、都内で海運業界向けセミナーを開催した。マーシュの3人の担当者が講演したほか、P&Iクラブの担当者が参加したパネルディスカッショ…続き
◆はるか昔、江戸時代の日本は、「サステナブル社会」を実現していたらしい。当時の日本は鎖国をしており、資源の出入りがなかったため、生活物資やエネルギーの全てを国内で賄う必要があったそ…続き
2023年10月25日
日本造船技術センター(SRC)は11月16日に、広島県広島市で技術セミナーを開催する。 セミナーでは国土交通省海事局が、海事政策として国際海運分野からの温室効果ガス(GHG)…続き
英国市場の先週末20日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーとタンカーの全船型が2週ぶりに上昇した。バルカーはパナマックスが2週ぶりに反発したほか、ケープサイズ/ハンディサイ…続き
神戸海運貨物取扱業組合が定時総会を開催した。総会後の懇親会は昨年着席式だったが、今年は立食でコロナ禍前と同じ形に戻った。中締めのあいさつに立った後藤博史副理事長は、「神戸港の課題は…続き
神原汽船は24日、豊田通商とともにバイオ燃料を船舶燃料として採用検討するための実証試験を同社のコンテナ船で行ったと発表した。 8月と10月に広島県福山港で豊田通商からバイオ燃…続き
船主集積地は日本全国に数多くあり、山口県上関町もその1つだ。上関にルーツを持つ船主は現在10社あるが、特徴的なのは大半が外航船を保有していること。外航分野への進出も2008年のリ…続き
常石造船が、人工知能(AI)コンサルティングのJDSCと三井物産と立ち上げた合弁会社seawise(シーワイズ)を通じて、就航船を支援するデータプラットフォーム事業に参入した。2…続き
海技教育機構(JMETS)はこのほど、監修する「海技教育機構オリジナルカレンダー2024」の予約を開始したと発表した。1部800円(税込、送料別)で、売上の一部は監修料としてJM…続き
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は19日、穀物輸送船の用船契約の標準書式「SYNACOMEX」の改訂版を同協議会の文書委員会で承認したと発表した。SYNACOMEXの改定版…続き
「慢性的な船員の人手不足、船員の高齢化、若年層の定着率、業務の増加など内航船員の労働環境における課題は多岐にわたります」とは、スカパーJSAT宇宙事業部門グローバル&モバイル事業部…続き
ハンブルク港湾局は来年1月から、ハンブルク港の港湾使用料を平均6.5%値上げする。今月19日に発表した。インフレの進行や物価高騰が理由としている。使用料の見直しに併せて、料金体系…続き
交通政策審議会海事分科会船員部会で公益委員を務める立教大学経済学部の首藤若菜教授は、自身の専門である労働経済の観点から「船員の労働環境改善の原資を得るには運賃アップが欠かせない」…続き
赤阪鐵工所は、今後の自動運航船の普及をにらみ、万が一の場合に備えて主機の冗長性を確保するため、新たな技術「セルフバックアップエンジン」の開発を開始した。6シリンダー機関、3シリン…続き
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2023年9月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスがそれぞれ3カ月、4カ月ぶりに反発した。スープラマックス/ハンディサイズはそ…続き
大
中