日付を指定して検索
~
まで
該当記事:193,687件(141~160件表示)
2025年9月12日
韓国船社天敬海運(日本総代理店=シーケー・マリタイム)は、主力の日韓コンテナ・在来航路に加えて、東南アジアや極東ロシアへのコンテナ船サービスの強化に注力している。今月から新たに共…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10日、インド―中東間を結ぶ新たなコンテナ航路「IG2」を開始すると発表した。インドとイラクのウムカスルとの間の増加する輸送需要…続き
◆テレビの前で固唾をのんだ人も多かったのではないだろうか。日本時間の7日行われた大リーグのオリオールズ戦で、ドジャースの山本由伸投手がノーヒットノーランまであと一人というところでホ…続き
2025年9月11日
コンテナ海運や港湾の領域でも、多岐にわたる業務で人工知能(AI)技術の活用が進む。海運全般で利用されている「計画業務」に加え、コンテナ物流の需要予測や、バックオフィス業務の負担軽…続き
足元の船舶融資の需給環境は国内外ともに競争が激しくなっているが、すぐ先には海運脱炭素化に向けて膨大な資金需要が見込まれている。各金融機関は他行とも連携しながら、船主が環境対応船な…続き
「海運業界としてもデジタル化を図り、運航の効率化につなげていかなければなりませんが、その前提として船の情報をデジタル化する必要があります」と話すのは技術部門を担当する商船三井の杉本…続き
日本シップヤード(NSY)は、トルコ船主GSDシッピングから6万4000重量トン型バルカー1隻と4万重量トン型バルカー1隻を受注した。GSDグループのGSDマリンとGSDホールデ…続き
NSユナイテッド海運が世界初のメタノール二元燃料ケープサイズ・バルカー就航に向けた準備を着々と進めている。日本シップヤード(NSY)で複数隻を建造する計画で、2027年度の第1船…続き
川崎市港湾局は5日、「第52回川崎みなと祭り」の年間イベントで「川崎港クルーズ」と「はだし運動会」の参加者を募集すると発表した。川崎港クルーズは10月11日、12日、はだし運動会…続き
中国の寧波遠洋運輸は8日、シンガポールに子会社2社を設立し、2700TEU型と4300TEU型のコンテナ船各4隻の計8隻を建造すると上海証券取引所に公示した。建造と子会社設立・運…続き
商船三井は10日、HD韓国造船海洋とHD現代重工業とともに浮体式のアンモニアクラッキング設備を共同開発し、ロイド船級(LR)から設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。同設備…続き
「長崎県の労働人口減少は深刻化しており、当社がある西海市はより将来的な人口減少の加速が予想されているので、労働力不足への対応としていろいろと手を打っています」と大島造船所の竹山仰副…続き
<座談会参加者(社名五十音順)> エクセノヤマミズ 福田真也氏 ノブレックスマリン 吉田篤人氏 ブリッジ・マリン ルー・ホフェリク氏 ユニバーシップ 戸山大輔氏 <司会>…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年8月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比16%減(トン数ベース、以下同)の12隻・37万総トンだった。日本の造船所の期近な…続き
日本郵船グループのドライバルク船社の旭海運(東京都港区、川口浩社長)は9日、自社船の8万5009重量トン型バルカー“旭丸”(2017年竣工)に野菜の自動栽培ユニットを試験搭載する…続き
LNG船市況は低迷が続いているが、「よりバランスの取れたマーケットに向けた軌道を維持するでしょう」と決算発表の中で話すのはLNG船社クール・カンパニーのリチャード・ティレルCEO。…続き
日本船舶輸出組合がまとめた2025年8月末時点の手持ち工事量は611隻・2946万総トン(1346万CGT)で、25年7月末と比べて35万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量に…続き
東京都港湾局と東京港埠頭会社、東京港運協会、国土交通省関東地方整備局が第8期目となる「2025年度CONPASを活用したコンテナ搬出入予約制事業」を実施する。大井6・7号ターミナ…続き
日本郵船は10日、「サステナビリティレポート2025」(=写真)を発行したと発表した。2回目の発行にあたる今年度は、表紙デザインやページ構成などは前年度を踏襲しつつ、新たな取り組…続き
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは現地時間9日、米国主要港における主要コンテナ貨物である小売り関連輸入の実績と、最新の予想を公表した。7月実績(推定値)は前年同月…続き
大
中