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2023年11月2日
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況が上昇している。市場関係者によると、31日付でWS(ワールドスケール)72.33となり、1週間前と比較して約20ポイント上昇。低硫黄油(V…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は、内航船支援セミナーを11月28日に広島で、12月7日に東京で開催する。内航海運業界のカーボンニュートラルに向けた国土交通省の今後の施…続き
海上保安庁の石井昌平長官は世界海上保安機関長官級会合であいさつし、「近年、自然環境の変化による災害の大規模化やAIなどの各種新技術の活用に起因するものを含む航行環境の著しい変化が世…続き
世界のコンテナ主要10港における2023年1〜9月累計のコンテナ取扱量は、前年同期比2.8%増の約2億1064万TEUとなった。コロナ禍によりコンテナ取扱量が落ち込んだ20年を底…続き
リサイクルを目的とした高齢船などの売買事業を展開するグローバル・マーケティング・システムズ(GMS)東京オフィスのアミト・マルホトラさんが選ぶ「私の1隻」はチップ船“Taio D…続き
山形県と“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は10月31日、「クルーズセミナーin酒田—クルーズポート酒田の可能性」を酒田市内で開催した。酒田港の外航クルーズ船寄港促進…続き
日本舶用工業会(日舶工)は、11月24日にウェビナー形式で「第31回舶用技術フォーラム」を開催する。日本財団助成事業である新製品開発助成事業5件の成果を発表するとともに、無人運航…続き
船腹需給逼迫を背景とする自動車船部門の好業績が続いているが、一部の港湾やパナマ運河での滞船が船隊の稼働率を低下させて船社の業績に悪影響を及ぼしている。 商船三井は10月31日…続き
さまざまな業界の労使関係を研究している立教大学の首藤若菜教授。海運業界については「特殊な環境ということもあり、国際的なワークルールの整備が進んでいる印象です。トラックドライバーの改…続き
神戸製鋼は10月31日、疲労亀裂の発生を抑制する新型鋼板を開発し、「EX−Facter」として商品化したと発表した。新来島どっくが建造した一般貨物船に初適用され、これ…続き
海事調査会社シー・インテリジェンスはこのほど、コンテナ船マーケットの需給環境に関して、供給過剰が解消され、コロナ前の2019年と同程度の環境に戻るのが、楽観的に見ても2028年ご…続き
ローター式円筒帆「ローターセイル」を展開するフィンランドのノースパワー、飯野海運、みずほリースは10月31日、ノースパワーが製造・販売する風力推進補助装置「ローターセイル」を対象…続き
飯野海運は1日、機関投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。同社は2024年3月期通期業績予想について、7月31日発表時より増収増益を予想。大谷祐介社長は冒頭、「通期業績予…続き
(10月31日) ▼商船三井復帰(嘱託・海事人材部副部長)奥山伊織
丸亀駅から車で10分ほどの距離に立地する内航造船所の興亜産業。「創業の地は高松ですが、2007年に本社と工場を丸亀に移転しました」と話す眞砂徹社長。丸亀は周辺に造船所も多く「将来の…続き
今年開港60周年を迎えた苫小牧港では、かねてより強みとする北海道産の農水産品に加え、背後の千歳市で次世代半導体製造のラピダスが新工場を建設するなど、さらなる貨物取扱量の増加に期待…続き
日本とジブチの民間レベルでの親睦を深めるべく、日本ジブチ友好協会がこのほど設立された。同協会は元駐ジブチ特命全権大使の新井辰夫氏が会長を務め、八千代エンジニヤリングが事務局機能を…続き
中国塗料は10月31日、現中期経営計画の連結業績目標を改定したと発表した。最終年度となる2025年度の船舶用塗料の売上高は、当初目標の750億円から1000億円に上方修正した。最…続き
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは10月30日、6500台積み自動車船“Hoegh Bangkok”(2007年ウルヤニク造船建造)を6300万ドルで売却するこ…続き
ロシア船社FESCOは10月25日、698TEU型コンテナ船1隻を自社船隊に追加したと発表した。取得した船はロシアで海運会社の社長を務め、コンテナ輸送の発展に貢献した人物にちなみ…続き
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