日付を指定して検索
~
まで
該当記事:193,644件(15321~15340件表示)
2023年11月24日
― 今年の中小型バルカー市況をどう評価するか。 「年初から下落傾向が続いたが、3月頃から南米の穀物出荷シーズンに入ったことで一時持ち直した。しかしそのインパクトは例年ほど大き…続き
総会で再任された海事振興連盟の衛藤征士郎会長。各海事関連団体から国民の祝日「海の日」の7月20日への固定化が要望されたことを受け、その実現に向けて、「各党の実力者の皆さんがこの…続き
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)は12月下旬から、日本/中国間の自社運航サービスで茨城港・常陸那珂港区に追加寄港する。22日に都内で開催された202…続き
商船三井と大統海運(タ・トン・マリン)は、合弁会社の大三商航運(タ・サン・シャン・マリン、TSSM社)を通じ、オランダのダーメン・グループと新造SOV(サービス・オペレーション・…続き
今年の新造船市場は発注ブームの前年を上回る受注量となっているが、受注シェアの過半数を中国造船所が占める異例の展開となっている。中国造船所はかつてバルカーを軸とした特定の船種で受注…続き
日本船主協会は21日、「海賊対処活動に対する感謝の集い」を都内の海運クラブで4年ぶりに開催した。海賊対処活動に携わる防衛省、外務省、法務省、国土交通省、海上保安庁の関係者や国会議…続き
LPGトレーダーのペトレデックは21日、子会社フォーティチュード・シッピングがハンディサイズのLPG船2隻プラス・オプション2隻を中国の南通中集太平洋海洋工程(南通CIMC)に発…続き
「当社の入社面接に来た学生に他社はどこを受けているのか聞くと、新来島どっくの大西工場や新来島豊橋造船といった新来島どっくグループの名前を挙げる学生もいます」と話すのは新来島サノヤス…続き
関西グリーン物流パートナーシップ会議は21日、「グリーン物流セミナー(海上版)―海上輸送へのモーダルシフト推進を目指して―」を大阪で開催した。物流2024年問題への関心が高まる中…続き
海外紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の大連船舶重工は、ギリシャ船主ダイナコム・タンカーズ・マネジメントからアイスクラス(耐氷仕様)のLRⅡ型プロダクト船4隻を追加受注した…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は20日、メタンスリップを大幅に低減する、4ストロークエンジン用の酸化触媒を開発中だと発表した。過給機の前置きのメタン酸化触媒を調査するも…続き
大内海洋コンサルタントの大内一之代表取締役(商船三井技術顧問)が海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰を受賞したことを記念し、21日夕に都内で祝賀会が開かれた。大内氏は、技術者としての…続き
2023年9月の中東/日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は上下動激しく推移した。市場関係者によると、月間平均はトン当たり119.13ドル、日建て用船料に換算すると…続き
ウィルヘルムセン・シップ・マネージメントのカール・スコウ社長兼CEOは「私たちは最も長い歴史を持つ船舶管理会社の1つで、同じオーナーのもとで第三者船舶管理を50年近く手掛けてきまし…続き
マースクは22日、中国のグリーンエネルギー供給事業者である金風科技(ゴールドウインド)と、グリーンメタノール供給に関するオフテイク契約を締結したと発表した。今後10年間にわたって…続き
東海汽船は21日、東京・竹芝/伊豆諸島航路で運航する貨客船“さるびあ丸”と“橘丸”で東京都の協力の下、衛星通信サービス「スターリン…続き
ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは21日、トヨタ自動車と、水素燃料電池に関する長期供給・協業契約を結んだと発表した。両社はトヨタ自動車の燃料電池技術をベー…続き
IHIは21日、ターミナル会社ロイヤル・ヴォパックと日本における効率的で付加価値の高いアンモニアターミナルの開発・運営を共同で検討する覚書を締結したと発表した。両社は日本国外での…続き
ジョン・フレドリクセン氏傘下のバルカー船社ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)が発表した2023年7~9期業績は、売上高が前年同期比21%減の2億2166万ドル、営業利益…続き
中国船社達通国際航運(EAS)は来年1月1日付で、日本の総代理店を現行のベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンから、新たに設立した日本法人EAS Shipping Japan …続き
大
中