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2023年7月14日
英国の調査会社クラークソン・リサーチはこのほど発行した今年上半期の海運市場レポートの中で、2023年の全世界の海上輸送量が前年比2.3%増の122億トンになるとの予想を示した。年…続き
イスラエル船社ZIMは12日、2023年通年(1〜12月)決算見通しを下方修正した。調整済みEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)を12億ドルの黒字から16億ドルの黒…続き
ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は12日、有明事業所で建造していた18万1000重量トン型バルカー“Proteus”を引渡した。次期環境規制であるエネルギー効率設計指標(E…続き
外航船舶代理店業協会(JAFSA)は11日、都内で3年ぶりに夏季セミナーを開催した。元統合幕僚長の河野克俊氏による講演が行われたほか、セミナー後には懇親会も実施された。 河野…続き
IHIは12日、ウッドサイド・エナジー・テクノロジーズからニュージーランドのサウスランド地方における再生可能エネルギー由来のアンモニア製造・輸出事業性に関する検討・調査事業を受注…続き
大連市長興島の旧STX大連の跡地で新造船の建造を開始した中国の恒力重工業集団傘下の恒力造船(大連)は、ギリシャ船主ダイナコムの創業者、ジョージ・プロコピウ氏から8万2000重量ト…続き
阪神国際港湾会社の新社長に就任した木戸貴文氏はこのほど、専門紙の共同インタビューに応じ、長く海運会社でコンテナ船畑を歩んできた経験を生かしていきたい考えを示した。同社の立ち位置に…続き
国土交通省は13日、「海の日」海事関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。17日付で表彰し、20日に都内で表彰式が行われる。受賞者は123人・21団体の計144者。内訳は海運関係1…続き
日本無線は、船舶の遭難時に遭難信号を発する遭難救助用の無線標識装置である、406MHz衛星非常用位置指示無線標識装置(406MHz衛星EPIRB)「Tron 60AIS」を発売す…続き
神戸港で11日、防潮鉄扉の開閉訓練が行われた。災害による津波や、これからの台風シーズンに備えて年に1度行われている。 実施したのは神戸港“U”パークマネジメント共同事業体。同…続き
商船三井は7月15日から10月9日にかけて国立科学博物館で開催される特別展「海〜生命のみなもと」に協賛・出展する。13日に明らかにした。 この特別展は、海の起源やこれまでの海…続き
三菱重工業は12日、豪州ニューキャッスル港との間で、同港のクリーンエネルギー地区実現に向けた取り組みに関する覚書(MOU)を締結したと発表した。アンモニア船や液化二酸化炭素(LC…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、第5回…続き
海上保安庁は16日から31日にかけて海の事故ゼロキャンペーンを実施する。日本海難防止協会と海上保安協会、海上保安庁主催で官民一体となって全国で海難防止活動を推進する。 同キャ…続き
◆IMO(国際海事機関)は今月7日まで開催された第80回海洋環境保護委員会(MEPC80)で国際海運からの温室効果ガス(GHG)排出量について、2050年頃に実質ゼロとする目標を定…続き
2023年7月13日
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2023年6月の月間平均は、バルカーのケープサイズ、スープラマックスが4カ月続伸した一方で、パナマックスが4カ月ぶり、ハンディサイズが5カ月…続き
内海造船は6日、因島工場で建造中の2900TEUコンテナ船“Bright Sakura”を進水した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。艤装工事を行い、10月下旬に引き渡…続き
燃料アンモニアをはじめクリーンエネルギー分野でさまざまな取り組みを進めるIHI。井手博社長は定時株主総会で「当社はアンモニアの燃焼技術では世界をリードするポジションにいますが、今後…続き
台湾船社エバーグリーンは11日、メタノール二元燃料推進の1万6000TEU型新造コンテナ船24隻を整備すると正式に発表した。日本シップヤードに8隻、サムスン重工業に16隻を発注す…続き
青山綜合会計事務所シンガポールは、日本からシンガポールに進出する船主、海運会社の支援実績を積み上げている。長縄順一マネージング・ダイレクターは本紙インタビューに応じ、「シンガポー…続き
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