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2023年8月1日
国土交通省近畿地方整備局の古土井健港湾空港部長はこのほどインタビューに応え、国際コンテナ戦略港湾である阪神港について、「これまでのネットワークを維持しつつ、東南アジアなどを集貨タ…続き
静岡県は7月27日、御前崎市内で「第1回御前崎港港湾脱炭素化推進協議会」を開催した。同協議会の要綱案や計画の概要、スケジュールなどを提示したほか、計画策定に向けた依頼を行い、今後…続き
◆「バンコクに沈没する」—あまりの居心地の良さに留まり続ける旅人が多いことを、バックパッカーの間ではそう呼ぶらしい。先日、夏休みを使ってタイに飛んだ。大学時代はコロナ禍で海外旅行が…続き
2023年7月31日
造船所、船級、船籍と海事産業においてさまざまなキャリアを積み重ねてきたマーシャルアイランド海事局の岡本雅治氏。船籍時代には、ISPSコードに基づく船舶保安計画(SSP)承認機関をめ…続き
プロダクト船社ダミコの2023年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比5倍の9983万ドルとなった。売上高は前年同期比55%増の2億7083万ドル、EBITDA(金利・税・…続き
ドゥルーリーが27日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発北米向けのコンテナ運賃が西岸・東岸ともに4週連続の上昇となった。その他の…続き
内海造船は20日、瀬戸田工場で建造中の1900TEU型コンテナ船“Bright Cosmos”を進水した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。艤装工事を行い、2023年1…続き
日本郵船は昨年から「曳船DXプロジェクト」を立ち上げ、タグボート業界でのDXを通じた課題解決に取り組んでいる。郵船の清水健太郎港湾グループ長は「タグボート事業は各社個々の事業規模が…続き
“世界単一”とされていた国際海運マーケットの分断化が進みつつある。これまでも船齢などの安全・品質要素による先進国向けと途上国向けの間の分断などが存在したが、ウクライナ問題によって…続き
日本の造船10社などで構成する次世代環境船舶開発センター(GSC)は、日本造船所が2024年にもアンモニア燃料などのゼロエミッション船の受注営業を開始できるよう、今期から各種新船…続き
その後、さまざまな船籍に一緒に仕事をしないかと声をかけていただいた。当時私はもう60歳になっていたこともあり、もう業界での仕事はいいかなというのが本音だったが、マーシャルアイラン…続き
国際エネルギー機関(IEA)は27日に公表した石炭需要レポートの中で、2023年の世界の石炭海上輸送量が前年比7%以上増の13億3500万トンになるとの予測を発表した。19年の1…続き
シップ・オブ・ザ・イヤーの大型客船部門賞を受賞したLNG燃料フェリー“さんふらわあくれない”。商船三井の向井恒道常務執行役員は祝賀会で「本船は四代目。初代の燃料は石炭で、二代目と三…続き
主要コンテナ船社がコンテナターミナル事業への投資を積極化している。コンテナ船事業は伝統的にマーケットの影響を受けやすく、好市況期には大幅な利益を上げやすい一方で、市況悪化時は損失…続き
常石造船は、メタノール二元燃料推進の中型コンテナ船を初受注したようだ。SNSのLinkedInの同社ページ上でメタノール燃料の二元燃料主機関「G50ME—LGIM」6隻分と「G8…続き
パナマ運河庁は、干ばつによる水不足の影響を受けて、7月30日から当面の間、1日の通航隻数を平均32隻に調整すると発表した。内訳は、ネオパナマックス閘門が10隻、パナマックス閘門が…続き
海外紙によると、潤滑油販売などを手掛けるMJLバングラデシュが韓国の大韓造船にLRⅡ型プロダクト船1隻を発注したようだ。11万5000重量トン型のLNG二元燃料対応船。2026年…続き
英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤングのシンガポール支店から東京支店に赴任したユージン・クエック・パートナーは、自身のチームの使命である日本船主向けの新造船・長期用船案…続き
東京都港湾局と東京港埠頭、東京港運協会、国土交通省関東地方整備局は、東京港の大井ふ頭の1・2号ターミナルと3・4号ターミナル、6・7号ターミナルで新・港湾情報システム「CONPA…続き
韓国のHD現代グループの造船持株会社、HD韓国造船海洋が27日発表した2023年1〜6月期の連結税引前損益は961億ウォン(100億円)の赤字だった。採算改善で前年同期の5342…続き
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