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該当記事:192,531件(14921~14940件表示)

2023年10月25日

《連載》上関船主座談会<上>、上関船主は10社、主力は外航船、外航進出、多くはリーマン後に

 船主集積地は日本全国に数多くあり、山口県上関町もその1つだ。上関にルーツを持つ船主は現在10社あるが、特徴的なのは大半が外航船を保有していること。外航分野への進出も2008年のリ続き

2023年10月25日

常石造船、就航船データ基盤事業に進出、合弁会社で船舶生涯価値向上サービス提供

 常石造船が、人工知能(AI)コンサルティングのJDSCと三井物産と立ち上げた合弁会社seawise(シーワイズ)を通じて、就航船を支援するデータプラットフォーム事業に参入した。2続き

2023年10月25日

JMETS、カレンダーの予約開始

 海技教育機構(JMETS)はこのほど、監修する「海技教育機構オリジナルカレンダー2024」の予約を開始したと発表した。1部800円(税込、送料別)で、売上の一部は監修料としてJM続き

2023年10月25日

BIMCO、穀物用船契約の改定版承認

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は19日、穀物輸送船の用船契約の標準書式「SYNACOMEX」の改訂版を同協議会の文書委員会で承認したと発表した。SYNACOMEXの改定版続き

2023年10月25日

【ログブック】須藤洋介・スカパーJSAT宇宙事業部門グローバル&モバイル事業部部長代行

「慢性的な船員の人手不足、船員の高齢化、若年層の定着率、業務の増加など内航船員の労働環境における課題は多岐にわたります」とは、スカパーJSAT宇宙事業部門グローバル&モバイル事業部続き

2023年10月25日

ハンブルク港、港湾使用料を平均6.5%値上げ、インフレで来年1月から

 ハンブルク港湾局は来年1月から、ハンブルク港の港湾使用料を平均6.5%値上げする。今月19日に発表した。インフレの進行や物価高騰が理由としている。使用料の見直しに併せて、料金体系続き

2023年10月25日

《連載》内航キーマンインタビュー㊸、立教大学・首藤若菜教授(交通政策審議会船員部会公益委員)、最低賃金から運賃引き上げの流れを無料

 交通政策審議会海事分科会船員部会で公益委員を務める立教大学経済学部の首藤若菜教授は、自身の専門である労働経済の観点から「船員の労働環境改善の原資を得るには運賃アップが欠かせない」続き

2023年10月25日

赤阪鐵工所、主機の冗長性確保へ新技術開発、自動運航船への貢献や減速運航用途も

 赤阪鐵工所は、今後の自動運航船の普及をにらみ、万が一の場合に備えて主機の冗長性を確保するため、新たな技術「セルフバックアップエンジン」の開発を開始した。6シリンダー機関、3シリン続き

2023年10月25日

中古船市況月間レポート(2023年9月)、ケープ/パナマックス・バルカー反発

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2023年9月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスがそれぞれ3カ月、4カ月ぶりに反発した。スープラマックス/ハンディサイズはそ続き

2023年10月25日

船技協、11月に環境基準テーマのセミナー

 日本船舶技術研究協会は11月1日、「IMOにおける環境関係諸基準の策定状況及び関係者の取組状況(GHG、LCA、船体付着等)」をテーマに、都内で船舶基準セミナーを開催する。  続き

2023年10月25日

【ログブック】三野禎男・日立造船社長

来年10月に社名を「カナデビア」に変更することを決めた日立造船。「新社名について、どう思われましたか?」と三野禎男社長。現社名には80年の歴史があるだけに「新しい社名には、『馴染み続き

2023年10月25日

米国発アジア向け荷動き、7月は4%増の46万TEU、海事センター調べ

 日本海事センターが24日発表した、2023年7月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比3.9%増の46万3368TEUだった。3カ月ぶりに増加した。6月は続き

2023年10月25日

ダイアナなど4社、洋上風力支援船事業に参入、CSOV2隻発注無料

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは23日、同社など4社が参加する合弁会社「ウインドワード・オフショア」を通じて洋上風力発電支援船事業に参入すると発続き

2023年10月25日

中国造船、脱バルカー戦略鮮明に、受注比率はバルカー4割、タンカー3割超に

 中国造船所は、新造船受注に占めるバルカー以外の船種の比率が高まっている。中国船舶工業行業協会(CANSI)が発表した中国造船所の今年1〜9月の船種別新造船受注量では、バルカーが4続き

2023年10月25日

プロダクト船市況月間レポート(2023年9月)、各主要船型、安定的に推移

 2023年9月のプロダクト船市況は、各主要船型とも大きな変動なく推移した。マーケットレポートによると、MR型のシンガポール/豪州航路のスポット運賃市況は9月平均がWS(ワールドス続き

2023年10月25日

WSS、船上リペア作業テーマにウェビナー

 ウィルヘルムセン・シップス・サービス(WSS)は11月8日、船上での溶接や切断といったリペア作業の安全性向上と効率化をテーマにウェビナーを開催する。船舶の評価・格付け会社ライトシ続き

2023年10月25日

日本/米国東航荷動き、9月は27%増の6万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが24日発表した統計によると、2023年9月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比26.7%増の6万613TEUだった。22年5月以来、1年4続き

2023年10月25日

国交省、旅客受入高度化事業を決定

 国土交通省は20日、「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」と「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」について、実施事業を決定した。23年度第3回公募分として、それぞれ3続き

2023年10月25日

ノースパワー、3隻目の液化CO2輸送船に円筒帆

 ローター式円筒帆「ローターセイル」を展開するフィンランドのノースパワーはこのほど、エクイノールとシェル、トタル・エナジーズによる合弁会社のノーザンライツ社が発注し、大連船舶海洋工続き

2023年10月25日

アジア発米国向け荷動き、9月は174万TEU、13カ月ぶり増、海事センター調べ

 日本海事センターが24日発表した、2023年9月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比2.6%増の173万6751TEUだった。13カ月ぶりに増加し、今続き