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該当記事:192,531件(14521~14540件表示)

2023年11月13日

比国が大型巡視船5隻を追加整備、日本が援助、全長97m型

 フィリピン国家経済開発庁は9日、フィリピン沿岸警備隊が多目的対応船(大型巡視船)5隻を追加で取得することを承認したと発表した。5隻は日本の政府開発援助(ODA)・円借款により供与続き

2023年11月13日

ZIM、華南/北米間の高速航路を再開、eコマース需要に対応

 イスラエル船社ZIMは7日、中国南部と米国西岸を結ぶコンテナ船サービス「ZEX(ZIM eCommerce Xpress)」を再開すると発表した。中国南部から米国・ロサンゼルス港続き

2023年11月13日

クルーズ&フェリー学会、大阪湾・瀬戸内海の舟運事業など議論、小型船の安全性も

 日本クルーズ&フェリー学会と大阪公立大学海洋科学技術センターは共催で、「小型客船フォーラム—小型客船による舟運の発展とその安全性を考える—」を10月31日に大阪市内で開催した。オ続き

2023年11月13日

MANとWinGD、メタノール機関の受注拡大、自動車船やコンテナ船向けで

 メタノール燃料焚きエンジンの受注が拡大している。MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセンの9350台積み自動車船4隻向けに、メ続き

2023年11月13日

石狩湾新港管理組合・折谷徳弘専任副管理者に聞く、多角化するニーズへの対応進む

 大消費地である札幌圏に最も近く、再生可能エネルギー関連企業の集積も進む石狩湾新港。今年6月に同港の専任副管理者に就任した折谷徳弘氏は本紙のインタビューに応じ、「大型物流センターの続き

2023年11月13日

三井海洋開発の1〜9月期、営業益2倍、FPSO工事進捗

 三井海洋開発が9日発表した2023年1〜9月期決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の8833万ドルだった。売上収益は25%増の24億8564万ドル、税引前利益が3倍の9426万ド続き

2023年11月13日

新時代造船、受注残3年分以上の97隻確保、年初来受注39隻

 中国民営造船大手の新時代造船は、現時点での受注残が3年分以上の97隻となった。中国船舶工業行業協会(CANSI)が7日明らかにした。年初来の新造船実績は受注が39隻、建造が27隻続き

2023年11月13日

MSC航空貨物部門・ピーター・チェ氏、「進化の過程、ユニークな環境で」

 スイスの大手船社MSC(本社=ジュネーブ)がB777-2000F型1機で航空貨物部門「MSCエアカーゴ」を始動して1年が経った。現在では2機体制となり、今年9月には成田空港にも就続き

2023年11月13日

商船三井、香港のクルーズイベントで、新クルーズブランドと新船を紹介

 商船三井は香港で開催された世界最大級のクルーズイベント「シートレード・クルーズ・アジア・パシフィック」に参加し、新たなクルーズブランドや新船などを紹介した。10日に発表した。 続き

2023年11月13日

古野電気、地元企業とヨットのセイル素材にコラボバッグ

 古野電気はこのほど、本社を置く地元・西宮の魅力の向上と発信に向けて、地域の企業と連携したオリジナルコラボレーションバッグを製作した。ヨットのセイルクロスを主材料にする西宮のバッグ続き

2023年11月13日

ゼネタ環境評価、エバーグリーンが1位を獲得、北欧州/米東岸3Q

 運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は7日、2023年3四半期(7~9月)における北欧州発米国東岸向けコンテナ航路の環境パフォーマンス評続き

2023年11月13日

BV、バイオ燃料のQ&A公開

 フランス船級(ビューローベリタス、BV)はこのほど、バイオ燃料に関するIMO(国際海事機関)の燃料消費実績報告制度(DCS)および燃費実績格付制度(CII)の計算方法や船舶エネル続き

2023年11月13日

【青灯】競争と協調

◆近年、コンテナ船社が抱える課題は多い。コンテナ船業界の過去を振り返ると、基本的には「競争」の歴史だが、環境対応やデジタル化など、将来への持続的発展に向けた業界全体として推進してい続き

2023年11月10日

《連載》展望 船舶金融、百十四銀行、円高・残価・長期用船リスクを注視、残高は横ばい推移へ

 百十四銀行の海運業貸出残高は4000億円を超過する。ここ数年右肩上がりで推移してきたが、船主の新造発注が難しい環境のため、今後は横ばいから漸次減少の見通し。融資では将来の円高リス続き

2023年11月10日

ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン/ユーコー・カーキャリアーズ、日本支店移転

 自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン・エーエスとユーコー・カーキャリアーズの日本支店は、11月27日に事務所を下記に移転する。なお、祝花などは辞退している。 続き

2023年11月10日

《連載》マーケットを読む!㉑<ハンディバルカー>、NYKバルク・プロジェクト 湯浅光訓執行役員、人手不足と燃料転換の建造量影響注視

 — 今年のハンディサイズ/ハンディマックス市況に対する評価は。  「荷動きは全体的には悪くなかったが、一般産業向けの石炭が昨年の石炭価格高騰を受けて在庫を積み増した反動で落ち込続き

2023年11月10日

【ログブック】甲斐督英・MSCジャパン社長

「日本という国が果たして今の状況でいいのか、ということを考えた時に、今後求められる政策対応は1にも2にも『スピード』です。そして、国益に対して真面目であることが求められます」と話す続き

2023年11月10日

海上コンテナの鉄道輸送、今月に低床貨車利用で3回実証、新潟・大館向けで

 日本貨物鉄道(JR貨物)は9日、国土交通省鉄道局が立ち上げた「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」の中間とりまとめに対するKGI(重要目標達成指標)/KPI(重要業績評価指標)続き

2023年11月10日

国内造船所、最長で28年初めまで線表確定めど、3年先の26年船台が希少に無料

日本の造船所の線表確定が最長で4年以上先物まで進んでいる。中小型バルカーを主力製品の1つとする造船所のうち、最も早い造船所では2028年はじめまでの仕事量にめどを付けた。このほかに続き

2023年11月10日

記者座談会/海運この1カ月<上>、金融機関など、船の資産評価が困難に、環境問題で

 船の資産価値をどう評価するか、金融関係者などが頭を悩ましている。船価の乱高下などで価値判断は以前から難問の1つだが、ここに環境ファクターが加わって見通しにくさに拍車をかけた。陳腐続き