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2025年12月9日
2025年の海運業界は、1月に発足した米国の第2次トランプ政権が打ち出す政策に翻弄された。トランプ政権が発表した相互関税や自動車などの品目別の関税が当初非常に高い関税率であったこと…続き
「政府の日本成長戦略本部で『17の戦略分野』の1つに港湾ロジスティクスが位置付けられました。私たちもその中で『ヒトを支援するAIターミナル』の取り組みなどを推進していきたいと思って…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の5日付は、ケープサイズが前週末比4993ドル高い4万2151ドルとなった。欧州などでの需要増加で大西洋での需給が逼迫し、全体を押し上げた…続き
福岡市と博多港振興協会は来年1月19日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で「2025年度博多港振興セミナーin東京」を開催する。博多港の最新情報や博多港を利用した物流改善事例…続き
中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は好調が続いた。マーケットレポートによると、2025年第49週のワールドスケール(WS)週平均は124.55。前週の平均WS137.…続き
静岡県清水港管理局が7日公表した、清水港の11月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比4.4%増の3万4683TEUとなった。3カ月ぶりにプラスとなった。内訳は、輸出が4.9%増の1万…続き
内航船の中でも特に作業負荷の高さなどから若年船員の確保や育成が課題となっているケミカル船で、デジタル技術により省力化などを図る開発が進んでいる。国土交通省の内航変革促進技術開発支…続き
商船三井は内航海運業界の船員確保に向け、船員教育機関との連携を深めている。今年4月にウェルビーイングライフ事業部に内航事業プロジェクトチームを発足。大島、広島、弓削の各商船高等専…続き
「海運モーダルシフトはかなり進んでいると感じます」と語るのは、大王海運の古宇田隆也取締役物流営業部長。「物流の2024年問題の影響もありますが、それ以上にBCP(事業継続計画)の観…続き
福井製作所は11月26日、秋田県能代市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場で、液化水素用高圧パイロット式安全弁のデモンストレーションを公開した。同社が開発する安全…続き
リード保険サービスのセミナーで登壇した英国の保険ブローカー、ミラー・インシュアランス・サービスのニック・テイラーヘッドオブダイレクトP&Iは、ロンドンの再保険マーケットについて、「…続き
大王海運は、千葉中央港至近に1万平方メートルの倉庫を2026年2月から稼働させる。同社が関東地区で自社倉庫を開設するのは初めて。関東でデリバリーまで完結できる拠点として活用してい…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が8日に公表した韓国・釜山発の短期コンテナ運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週比1.…続き
英国市場の先週末5日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが8週続伸、タンカーのVLCCが19週ぶりに反落した。ケープサイズは前週に続き、本紙集計のある2015…続き
今治造船は4日、西条工場で建造していたLNG燃料20万9000重量トン型バルカー“SG LAGOON”を引き渡した。西条工場で建造するLNG燃料ケープサイズ・バルカーとしては、今…続き
川崎汽船は11月17日から同18日にかけて、本社でドライバルク事業ユニットグローバル会議を開催した。8日発表した。会議には本社ドライバルク部門のメンバーに加え、海外主要9拠点から…続き
近海郵船は5日、同社が業務提携を行う京浜―仙台塩釜航路において、新造コンテナ船“はるかぜ”が11月23日から運航を開始したと発表した。12月3日には仙台塩釜港で宮城県主催の歓迎セ…続き
北九州港・太刀浦コンテナターミナル(CT)は来年2月から当分の間、日曜荷役を休止するとともに、土曜のゲート作業を終日クローズとする。門司港ターミナルオペレーター会が今月、同CT利…続き
東京海洋大学は8日、報道関係者との懇談会を開催した。11月1日付で創設した「次世代船舶運用技術開発センター」の概要や、来年4月に開設予定の国際混住寮「青鷹寮」などグローバル人材育…続き
SITC JAPANは5日、都内で設立30周年記念パーティーを開催した。荷主や代理店、港湾関係者など多数参加した。SITCインターナショナルホールディングスの楊現祥董事局主席のあ…続き
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