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2025年7月30日
日本郵船が2018年にドライバルク事業本部内に設置した不定期船グループの運航規模が現在約110隻になり、船型の内訳はケープサイズ60~70隻、パナマックス45隻程度となっている。…続き
海事産業で働く20~30代の若手世代が中心に集う「Next Generationの会(NG会)」。2000年代半ば、わずか数人の勉強会から始まったこの会は、ゴルフ大会や懇親会を通じ…続き
大洋電機のマリンエンジニアリング部の実績がじわじわと拡大している。このほど、高知県営渡船の新造船“浦戸”に同社の電気推進システムが採用され、先月30日に就航式が行われた。竹内晃執…続き
上海国際港務集団が明らかにした上海港の6月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.1%増の470万1000TEUとなった。前年同月比の増加は6カ月連続で、400万TEU超えは4カ月連続…続き
国際エネルギー機関(IEA)が公表したレポートによると、2025年の世界の石炭貿易量(陸上・海上含む)は、前年から減少する見通し。内訳は一般炭が前年比7%減の11億トン、原料炭が…続き
国土交通省は29日、船員手帳のデザインを刷新すると発表した。1947年以来初めての刷新。新たなデザインの船員手帳は2027年4月から発行を開始する。 国交省では、政府のデジタ…続き
7月21日の「海の日記念行事2025」開会式で主催者としてあいさつした中野洋昌国土交通大臣は「わが国は世界でも稀有な海事クラスターを形成し、わが国の社会経済活動や国民生活、さらには…続き
米国のLNG生産・輸出企業ベンチャー・グローバルは28日、LNGプロジェクト「CP2LNG」のフェーズ1と関連する事業に関する最終投資決定(FID)を行ったと発表した。フェーズ1…続き
内海造船は24日、瀬戸田工場で安保商店向けに建造中の4万重量トン型貨物船“ASL ACE”を進水した。内海造船が開発した最新の40型バルカーの3番船で、艤装工事を行い今年12月上…続き
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)子会社のMOL PLUSは29日、3次元風況計測装置(ドップラー・ライダー)の開発・販売とデータ提供を行うメトロウェザーに追加…続き
「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー」も水素燃料電池船“HANARIA”が受賞した。「当社として最先端の技術を織り込みました」とヤンマーパワーテクノロジーの廣瀬勝取締役。複数…続き
八戸市と八戸港国際物流拠点化推進協議会、八戸市企業誘致促進協議会は24日、都内で「八戸セミナー2025」を開催した。船会社や物流事業者、商社、荷主などに、八戸市の立地環境や各種施…続き
商船三井は北國フィナンシャルホールディングス(本社=石川県金沢市)グループとアフリカ人材活用支援に関する業務提携契約を締結した。29日発表した。アフリカ人材に関する多様なニーズを…続き
中国自動車工業協会(CAAM)が発表した今年上半期(1~6月)の自動車輸出台数は前年同期比10.4%増の308万3000台と、高水準の伸びを維持した。内訳は乗用車が10.3%増の…続き
欧州の主要コンテナ2港の今年1~6月期のコンテナ取扱量は、オランダのロッテルダム港が前年同期比2.7%増の702万6000TEU、ベルギーのアントワープ-ブルージュ港が3.7%増…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は25日、呉事業所で建造していた8万2400重量トン型バルカー“THERESA BLISS”を引き渡した。 新造船は次世代パナマックス・バ…続き
英国市場の先週末25日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズ/パナマックスが2週続伸した。スープラマックスは2週続落、ハンディサイズは2週ぶりに反落した。タンカ…続き
米国のデカルト・データマインが24日に発表した、今年5月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比16.0%増の6万613TEUと増…続き
日本舶用工業会(日舶工)は若手技術者の人材育成の一環として、7月9~11日の2泊3日の日程で「次世代海洋エンジニア会3期生」の第2回交流会を山口県防府市で開催した。海運、造船、舶…続き
日本長距離フェリー協会がまとめた6月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比10%増の20万8211人、乗用車が6%増の7万2807台、トラックが3%減の10万9016台とな…続き
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