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2023年12月25日
スエズ・パナマ両運河の円滑な通航を阻害する問題が、自動車船の昨年来の船腹不足に拍車をかけている。日本郵船が海外船主から用船する自動車船“Galaxy Leader&r…続き
横浜市は22日、第71回港湾審議会を開催した。横浜港における港湾計画の軽易な変更などについて審議し、原案通り了承した。本牧ふ頭D突堤コンテナターミナル(CT)の拡張と新本牧ふ頭の…続き
マーシャル諸島船籍の登録業務を行うマーシャルアイランド海事局の岡本雅治シニアアドバイザーが今月末を持って退任する。長年日本局長を務めてきたが、今年4月にロイド船級協会(LR)出身…続き
紅海周辺でイエメンの武装組織フーシ派による一般商船への攻撃が相次いでいることは、スエズ運河を含む交通の要衝における船舶通航に大きな影を落とす。この地域が不安定化し、アジアと欧州を…続き
◆「世界が不安定化すると海運マーケットが上昇する」。昨年に続いて今年も、タンカーにとってこの言葉を体現する年となってしまった。良好なマーケットにもかかわらず、海運関係者の顔色が浮か…続き
2023年12月22日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)の藤田耕三理事長は、船舶共有建造制度を通じてカーボンニュートラルや船員不足といった国内海運業界が抱える課題の解決を支援する考えを示した。…続き
船舶管理会社ユニバーサルマリンの岡田京一郎社長が挙げる「私の1隻」は木材チップ船の“Pro Grace”。海運バブル崩壊直前の2007年に竣工し、その後、11年の東日本大震災や海…続き
(2024年1月1日) ▼内航部担当役員<部長兼務>(内航部部長兼営業室室長) 石川 仁 ▼国内企画部担当役員<部長兼務>(総合企画部部長兼経営企画室室長兼バリューアップ推進室…続き
三菱重工マリンマシナリのデジタル関連の取り組みについて、松永勝秀取締役は「数年前から、XR技術を活用した過給機のメンテナンスなどにも取り組んでいます」と説明する。このほか、製造現場…続き
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)は今月から、九州・徳山下松/中国間を運航する「SKU」サービスを延伸し、厦門、ダナン、ハイフォンへの寄港を追加した。…続き
造船DXの先進例として国内外から注目されている造船所がある。日本の川崎重工業だ。「BOM」(部品表)と「BOP」(工程表)と呼ばれるデジタルデータによって新造船のプロセスを一元管…続き
— 今後のケミカル船市況の見通しは。 「2024年の原油価格は、OPECプラスの協調減産の継続などを背景にゆるやかに上昇することが予想される。原油価格が上昇すれば、基本的には…続き
今年は、IMO(国際海事機関)で国際海運のGHG(温室効果ガス)削減の目標が「2050年頃までにゼロ」とすることが正式に決まったターニングポイントだ。排出量が燃料のライフサイクル…続き
(2024年1月1日) ▼Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon Shippingに転出(舶用機械事業部長)内田 勲 ▼舶…続き
「顧客のニーズに応えられるコンテナだと思います」と話すのはSITC COWINサプライチェーン(上海)の汪尚毅総経理。SITCグループは今年、コイル輸送に特化した最新型コンテナ「第…続き
三井E&Sは21日、点検業務の効率化やデジタル化を実現するクレーン点検管理システム「CREWS(CRane Engineer Workflow Service:クルーズ)」を開発…続き
日本造船工業会の金花芳則会長は21日に定例会見を開き、今年1年の最も印象的なトピックスとしてIMO(国際海事機関)のGHG削減戦略の強化をあげ「ゼロエミッション船の代替が前倒しさ…続き
本瓦造船は来年1月6日付で本社を移転する。従来の「第二工場事務所」の名称を「本社」に変更し、本社機能を集約する。 【新本社住所】〒720-0202広島県福山市鞆町後地242-1…続き
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズは、新造船の発注と船齢の若い中古船の買船を併用しながら船隊の刷新を進めている。中でも新造船については新鋭の重油焚き船とメタノール二…続き
ケミカル船市況の今後の見通しについて、ときおり流暢な日本語を交えて説明するイーストポート・マリタイムのストラテジスト、アンドリュー・シプリー氏。「もう何年も日本語は話していないので…続き
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