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2023年12月25日
紅海における通航リスクを受けてコンテナ船社が喜望峰ルートに切り替えたことで、コンテナ船運賃の上昇機運が高まっている。主要コンテナ船社は1月から、アジア/欧州・地中海航路などでピー…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1〜11月の新規受注実績は計191隻・315億ドルで、前年同期比26%減(受注金額ベース、以下同)となった。前年同期実績は下回…続き
全国7港を結ぶ定期RORO船サービスを提供する栗林商船は、北海道/本州を結ぶ航路に加えて広い北海道内の輸送のモーダルシフトの進展にも期待している。苫小牧港発、釧路港着の新規貨物の…続き
シップブローカー大手アロー・シップブローキング・グループの日本法人、アロー・シッピング・ジャパンは2018年の設立で、東京事務所には9人が勤務している。廣瀬典彦代表取締役は同社の特…続き
商船三井は三菱造船と開発に取り組んでいるアンモニアFSRU(浮体式貯蔵再ガス化設備)について、日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得した。22日発表した。 商船…続き
(4月1日) ▼社会インフラグループCEOオフィス室長(産業インフラグループCEOオフィス室長)岡 隆文
国土交通省港湾局と横浜川崎国際港湾会社、阪神国際港湾会社は22日、国際コンテナ戦略港湾における積み替え実証輸送の参加者を発表した。横浜港で2件、神戸港で2件の事業を選定した。 …続き
バルカーによるスエズ運河・紅海回避による影響は限定的とみられる。アロー・シップブローキングは19日に公表したレポートで指摘した。一方パナマ運河に関しては「運河を利用するバルカーが…続き
ドゥルーリーが21日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、紅海リスクに伴う喜望峰経由ルートへの迂回が始まったことなどを受け、アジア発欧州…続き
ベルギー船社エクスマールは19日、2024年1月1日付でカール=アントワーヌ・サベリス氏が新CEOに就任すると発表した。現CEOのフランシス・モットリー氏はCOOに就任する。 …続き
「夏以降少し時間ができましたので、当社が拠点を置いているシンガポール、ロンドン、米国、ベトナムなどに出張し、現地のスタッフとお会いしてきました」と話すのは今年6月に就任したNSユナ…続き
両備ホールディングスは22日、ポルトガルのウェストシー造船(WEST SEA ESTALEIROS NAVAIS, UNIPESSOAL, Lda.)とクルーズ客船の建造契約を締…続き
常石造船が新たな海外造船工場の進出先として、西太平洋の東ティモールを候補としていることが明らかになった。現在、フィージビリティスタディ(FS実現可能調査)を進めている。 同国…続き
情勢が悪化する紅海の通航を回避する海運会社が増加していることについて、日本造船工業会の金花芳則会長は、喜望峰経由など航路の長距離化により船腹不足が発生すれば、新造船発注動向などに…続き
ハパックロイドなどが出資するダミエッタ・アライアンス・コンテナターミナル(DACT)は21日、エジプト・ダミエッタ港における最先端コンテナターミナルの開発に対する最終融資契約に調…続き
国土交通省海事局予算の一般会計合計は23年度補正予算と合わせ前年度比1.39倍の116億5700万円となった。「強い内航海運」の実現へ向けた技術開発・実証事業支援のため新規で2億…続き
日立造船は22日、グループ会社の日立造船マリンエンジンがこのほど、舶用エンジンの陸上試験運転向けに、西部ガスからカーボンニュートラルLNGを調達することに関し、同社と基本合意した…続き
パナマ運河の通航ルールの変更に加え、紅海周辺の情勢不安定化の影響により、大型LPG船(VLGC)の北米/アジア間の航路選択は複雑化しそうだ。この間、VLGCではパナマ運河の滞船の…続き
ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)はこのほど、協働する資産運用管理会社、MPCキャピタルとともにドイツの船舶管理会社であるジーボーン・シップマネージメントの株式1…続き
国土交通省の2024年度港湾局関係当初予算案は、前年度並みの2643億円となった。今年度補正予算との合算では前年度比40%増の3689億円となる。国際コンテナ戦略港湾の機能強化に…続き
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