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2023年12月28日
■人手不足深刻に、賃金も上昇 新造船の建造量が急拡大する中で、各国で労働力不足が深刻化した。一部では工程遅れなどの影響も出た。造船所や協力会社の人材採用も難航。穴を埋めるた…続き
▼当社は1972年、前身の東京マリンがケミカル船専業船社として創業したのが始まりだ。96年に商船三井グループの一員になり、その後99年に東京ケミカルタンカーから営業権を得た。20…続き
(1月1日、船海DV=船舶海洋ディビジョン、舶用DV=舶用推進ディビジョン) <本社> ▼水素戦略本部プロジェクト総括部営業推進部長(水素戦略本部営業推進部長)理事・河合宗一 …続き
長年にわたり日本の海事産業の発展に携わってきたマーシャルアイランド海事局の岡本雅治シニアアドバイザーが今月末で退任する。「ここまでやってこれたのは、日本船主の皆さんが本格的に外航船…続き
上組は27日、米国現地法人Kamigumi USA Inc.(テキサス州、上組USA)がカリフォルニア州にロサンゼルス支店を開設したと発表した。2024年1月1日から営業開始する…続き
フェリー・内航・外航の3事業を手掛けるオーシャントランス(東京都中央区、中内司社長)では、フェリー・RORO船の引き合いが増えているものの、モーダルシフトの本格的な動きが出てくる…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社の日本シップヤード(NSY)と三菱造船、三井物産、三菱商事は、日本発のCCS(二酸化炭素回収貯留)を対象に2028…続き
従来型の就航船をメタノールなどの新燃料対応に改造(レトロフィット)する動きが出てきたことを受け、エンジニアリング会社などが改造に伴う設計や工事手配などを一括で請け負う体制を整えつ…続き
ケミカル船のCOA(数量輸送契約)の2024年1月の更改に向けた交渉で、翌年の契約更改に向けあらかじめ設定する運賃の増減の幅(キャップ)を拡大したり、設定自体をなくす動きがみられ…続き
(2024年1月1日) ▼先進技術グループ長代理(海上勤務)宮井博信 (2024年3月1日) ▼安全品質管理グループ兼出向:ケイラインマリンソリューションズ(海上勤務)三上岳…続き
海洋状況表示システム「海しる」を活用した、小中高生向け自由研究コンテストの表彰式で開会のあいさつに立った内閣府の宮澤康一総合海洋政策推進事務局長は「今回初の開催でしたが、皆さんの研…続き
マースクと三菱ガス化学、横浜市は27日、横浜港におけるグリーンメタノール燃料の利用促進検討に関する覚書を締結した。日本初となるグリーンメタノール燃料のバンカリング拠点を形成し、来…続き
日本海事協会(NK)は27日、温室効果ガス(GHG)排出マネジメントツール「ClassNK ZETA(Zero Emission Transition Accelerator)」…続き
シンガポール港における入港船の年間総トン数が今年、開港以来初めて30億総トンを突破し、過去最高を更新している。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が運航するコンテナ船…続き
英シップブローカー大手SSYはこのほど、ケープサイズの修繕期間が長期化していることから、既存船隊の稼働率が低下しており、船腹需給のひっ迫要因になりうるとする報告を発表した。SSY…続き
川崎汽船と川崎近海汽船の合弁会社、ケイライン・ウインド・サービス(KWS)は27日、日本海事協会(NK)より品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001:2015」の…続き
中国の中堅造船所が海外船主との初取引を相次いで決め、受注を拡大している。中国現地紙によると、南通象嶼海洋装備がイースタン・メディタラニアン・マリタイム(イーストメド)から6万40…続き
オーケーエム(OKM)は、次世代燃料への移行や新たな貨物の輸送需要をにらみ、対応するバルブの開発を加速している。既に開発を完了したLNG燃料船用のバルブは、累計受注が22隻となっ…続き
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2023年12月の月間平均は、バルカーとタンカーの全船型が上昇した。バルカーのケープサイズ/パナマックスは4カ月、ハンディサイズは3カ月続伸…続き
日本海事センターが26日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2023年10月のアジア域内コンテナ荷動き量は、前年同月比10…続き
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