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該当記事:192,405件(12981~13000件表示)

2024年1月17日

世界のコンテナ上位3港、23年通年はいずれも過去最高

 世界のコンテナ取扱量上位3港(上海港、シンガポール港、寧波舟山港)は、2023年通年実績がいずれも過去最高を更新した。1位は上海港で前年比3.9%増の4916万TEUだった。14続き

2024年1月17日

《連載》船主業の未来、ビジネスモデルを類型化、多様な経営方針、独自性探る

 未来の船主のビジネスモデルはどうなっていくのか。もちろん答えは1つではなく、モデルは多様だ。本紙では本連載に当たり50人以上の関係者に取材しており、その回答から将来のあり得るビジ続き

2024年1月17日

《連載》造船所の手持ち工事動向<上>、ブーム期並み先物で分かれる戦略

 2021年以降の新造船の発注ブームで日本、韓国、中国の主要造船所は総じて3~4年分の手持ち工事を確保し、新規の新造船商談は2000年代後半の造船ブーム期以来の先物納期が主戦場とな続き

2024年1月17日

《特集》2024年の海運市況予想③「VLCC」、トンマイル増継続で堅調

 2023年の中東/極東航路のVLCCスポット運賃市況は、22年後半のような高騰はなかったが、過去数年と比較して相対的に堅調だった。24年も引き続き堅調が見込まれる。前年同様、対ロ続き

2024年1月17日

【ログブック】丸山順也・大阪港湾局局長

大阪府営港湾が今月から、大阪港に続いてグリーンアウォード・プログラムに参画することになり、同財団からの銘板授与式が大阪市内で行われた。大阪港湾局の丸山順也局長は「これからも環境に力続き

2024年1月17日

PSA、23年は4%増の9480万TEU

 大手コンテナターミナルオペレーターのPSAインターナショナルは15日、2023年におけるグループのコンテナ取扱量が前年比4.3%増の9480万TEUになったと発表した。本拠を置く続き

2024年1月17日

川崎汽船・メディア懇親会、明珍社長「顧客密着と環境対応推進」

 川崎汽船は15日に新春メディア懇親会を都内で開催し、同社とグループ会社の幹部が出席した。明珍幸一社長はあいさつの中で今後の事業方針について「顧客密着と環境対応を進めていくことで市続き

2024年1月17日

《連載》造船ビジネスモデル分析②、保有船業、収益安定化の常道なるか

 「造船所がどれだけ性能の良い船を造っても、造っている人が損をするのが現状。造船業が果実を得られるにはどうすべきか。一番は持続的な船価の上昇。もう1つは、造船所もある程度は保有業を続き

2024年1月17日

BIMCOレポート、今年のアルゼンチン穀物輸出急回復、南半球では5~6%増

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)はこのほど、アルゼンチンの今年の穀物輸出が急回復し、前年比40%増加するとのレポートを公表した。これによりトンマイルの船腹需要増加と相まって続き

2024年1月17日

【ログブック】山口実浩・日立造船マリンエンジン社長

「国土交通省は、新造船需要の回復で2030年代の需要が倍増するとの予測を示しており、造船舶用業界にとって大きなチャンスだと思っています」と語る、日立造船マリンエンジンの山口実浩社長続き

2024年1月17日

九州港運3団体、賀詞交歓会を開催、野畑会長「取扱量回復に期待」

 九州地方港運協会と九州港湾福利厚生協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部の九州港運3団体は12日、北九州市内で新年賀詞交歓会を開催した。138人が参加した。  冒頭の続き

2024年1月17日

川崎汽船、成長牽引3事業の担当役員座談会、船隊整備・地政学リスクなどテーマ

 川崎汽船は15日に開催した新春メディア懇親会の中の特別企画として、成長を牽引する事業と位置付ける鉄鋼原料船、LNG船、自動車船をそれぞれ担当する田口雅俊常務執行役員、金森聡常務執続き

2024年1月17日

黄埔文冲、メタノール焚き1250TEU型船受注、独船主向け2隻追加成約

 中国船舶集団(CSSC)傘下の中船黄埔文冲船舶は、ドイツ船主エルブダイヒ・レーデライ(Elbdeich Reederei)メタノール二元燃料エンジンを搭載した1250TEU型コン続き

2024年1月17日

中国、23年の鉄鉱石輸入7%増、石炭62%増・原油11%増

 中国税関総署が12日発表した2023年通年の鉄鉱石輸入量は、前年比6.6%増の11億7906万トンとなった。中国経済の回復遅れで国内需要は伸び悩んだが、粗鋼生産量は増加。鋼材輸出続き

2024年1月17日

日本ペイントマリン、新社長にグラディス・ゴー氏が就任

 日本ペイントマリンの代表取締役社長に、1日付でグラディス・ゴー取締役副社長(写真)が就任した。日本ペイントホールディングス(HD)の国内事業会社としては初の女性社長かつ初の外国籍続き

2024年1月17日

BIMCO、世界のコンテナ船腹量で見通し、年末に3000万TEU突破へ

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)によると、2023年は新造コンテナ船が350隻、船腹量ベースで220万TEUの船が竣工したようだ。2015年の記録を更新し、過去最高となった続き

2024年1月17日

内航ミライ研究会、SIM-SHIP第2船を建造、499型コンテナ船で無料

 内航ミライ研究会はこのほど、499総トン型コンテナ船「SIM-SHIP1 mk2」の建造を発表した。国際海事展「バリシップ2023」で展示された次世代コンセプトシップの第1船「S続き

2024年1月17日

中古船市況週間レポート(1月8日~12日)、ケープ5年物が5000万ドル

 英国市場の先週末12日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカー、タンカーの全船型が上昇した。バルカーはケープサイズ5年物が8週続伸し、2022年8月以来、約1年5カ月ぶりに50続き

2024年1月17日

海外港湾PJ協議会、オファー型協力で案件形成加速

 国土交通省港湾局はこのほど、先月中旬に開催した「第14回海外港湾物流プロジェクト協議会」の議事概要を公表した。第14回会合では、国交省が港湾インフラシステムの海外展開の取り組みに続き

2024年1月17日

東海汽船、公式アプリをリリース

 東海汽船は12日、同社や東京諸島の情報を見ることができる公式アプリをリリースすると発表した。15日からリリース開始。運航状況やツアー情報を確認できるほか、特典つき会員制度「伊豆諸続き