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該当記事:192,399件(12621~12640件表示)

2024年1月31日

三井倉庫/三井倉庫ロジ、新社長に鳥井氏、石川氏

 三井倉庫ホールディングス(HD)は29日、4月1日付のグループ経営体制を発表した。同日付で、三井倉庫ロジスティクスの鳥井宏代表取締役社長が三井倉庫の新社長、三井倉庫ロジスティクス続き

2024年1月31日

《連載》船主業の未来、瀬野汽船・瀬野社長インタビュー、量の時代は終焉、独自モデルで成長

 船主業界のご意見番である瀬野汽船の瀬野洋一郎社長は、国内船主の未来について、船隊を増やしにくい時代になると予想する。船価高などによって多額の自己資金と借入金が必要になっていくから続き

2024年1月31日

HD現代重工、4スト中速機関「HiMSEN」、累計生産1.5万台を突破

 HD現代重工業は29日、独自開発の中速4ストロークエンジン「ヒムセン(HiMSEN)」の累計生産台数が、1万5000台を突破したと発表した。MSCの1万6000TEU型コンテナ船続き

2024年1月31日

《連載》「2024年問題」船社のシナリオ⑫、宮崎カーフェリー、大型化と乗船日分散で輸送力増強無料

 宮崎/神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市、郡司行敏社長)は、2024年問題によって現在の陸送体制の維持が難しい南九州/関西・関東輸送の受け皿になるべく準備を進めている。2続き

2024年1月31日

《連載》船腹調査③ハンディバルカー、新造発注拡大で既存船の11%に上昇

 ベッセルズ・バリューのデータによると、2024年以降に竣工するハンディサイズ/ハンディマックス・バルカーの新造発注残は755隻だった。全世界のハンディサイズ/ハンディマックスの船続き

2024年1月31日

【ログブック】小原直・リスカジャパン社長

昨年末にリスカジャパンの代表となった小原直社長。座右の銘を聞くと、“継続は力なり”と“一事が万事”との答え。「“継続は力なり”については、何事も一朝一夕で出来るものではないという考続き

2024年1月31日

DCSA、運航スケジュールの公開を標準化、情報共有をシームレスに

 コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)は15日、船社が運航スケジュール情報をデジタル化し、関係続き

2024年1月31日

NSY、次世代型92型バルカー開発、省エネ技術結集、風力推進装置搭載にも対応

 日本シップヤード(NSY)は、次世代型環境対応バルクキャリア「Nシリーズ9万2000重量トンバルクキャリア(N92BC)」の船型開発を完了したと発表した。今治造船のヒット製品であ続き

2024年1月31日

中古船市況週間レポート(1月22日~26日)、パナマ/スープラ反発、VLCC反落

 英国市場の先週末26日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのパナマックス/スープラマックスが2週ぶりに反発したほか、タンカーのVLCCが9週ぶりに反落した。そのほかバルカー続き

2024年1月31日

【ログブック】川島健・ジャパンエンジンコーポレーション社長

アンモニア燃料船の建造が決まったが、主機エンジンの開発・製造を担当するのはジャパンエンジンコーポレーション。川島健社長は本エンジンの競争力として「海外ブランドに対抗して国際競争に打続き

2024年1月31日

アジア発米国向けコンテナ、中国積みのシェア下落が鮮明、ベトナムなど急上昇

 アジア発米国向けコンテナ輸送で、中国積みの比率が年々下落している。日本海事センターが30日に公表したアジア18カ国・地域発米国向けのコンテナ荷動き統計によると、2023年通年の中続き

2024年1月31日

《連載》海事産業と中国④、日本郵船・曽我貴也社長、LNG強化、自動車・ドライなど安定無料

 日本郵船の曽我貴也社長は中国の海運業への影響力について「今後もあらゆる船種で注目すべき国になる」との見方を示した。同社グループの中国での事業展開では、「これまで積極的に展開してき続き

2024年1月31日

HD現代、VLEC1隻受注、船価1.7億ドル、27年納期

 韓国造船最大手のHD現代(現代重工業グループ)は29日、アジア船主から大型エタン運搬船(VLEC)1隻を受注した。HD現代の造船持株会社、HD韓国造船海洋が証券取引所に告示した。続き

2024年1月31日

VLCC市況週間レポート(1月22日~26日)、中東/極東、週平均WS59台、下落続く

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第4週のWS(ワールドスケール)週平均が59.79となった。前週の平均WS67.87から下落した。続き

2024年1月31日

アジア発米国向けコンテナ荷動き、23年は13%減の1833万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが30日に発表した、2023年通年(1~12月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年比12.7%減の1833万3039TEUだった。韓国出し続き

2024年1月31日

川崎近海、八戸港新フェリーターミナル開設、直接乗船が可能に

 川崎近海汽船は26日、八戸港新フェリーターミナルが2月3日にオープンすると発表した。八戸港新フェリーターミナルビルは第一バースと第二バースの中間に位置し、左右に翼を広げたようなボ続き

2024年1月31日

日立造船マリンエンジン、代替燃料エンジンの生産設備増強、約9億円を投資

 日立造船のグループ会社である日立造船マリンエンジン(本社=熊本県長洲町)はこのほど、LNG、メタノールを燃料とする船舶用エンジンの生産能力拡大に向け、本社工場に関連設備を増設する続き

2024年1月31日

日本郵船、ストルトとのケミカル船事業開始30周年、記念式典を開催

 日本郵船グループとストルト・タンカーズはアジア・大洋州におけるパーセルケミカルタンカー合弁事業の開始30周年を記念し、 17日にシンガポールで記念式典を開催した。30日発表した。続き

2024年1月31日

アジア発欧州向け荷動き、11月は9%増の127万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが30日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2023年11月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2024年1月31日

海谷海事局長、能登半島地震で海上輸送窓口設置、再建に向けた支援へ

 国土交通省の海谷厚志海事局長は30日に専門紙記者と懇談し、能登半島地震の被災地支援について、「今後は再建に向けた物資や資機材をいかに輸送するかが重要になってくる」と述べた。国交省続き