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2023年11月13日
中国船社の山東港口航運集団(Shandong Port Shipping Group、SPGS、日本総代理店=日本通運)は、今月13日から東洋信号通信社の船舶動静サービス「VSS…続き
伊藤忠商事では国内CCS(二酸化炭素の回収・貯留)事業で2030年の貯留開始を目指し取り組んでいる。同社は21年6月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証プロジェ…続き
名村造船所グループの業績が好調だ。2023年4~9月期決算は連結子会社の佐世保重工業、函館どつくとも黒字や増益を達成した。円安や原価低減による新造船事業の業績回復と、修繕船事業で…続き
プロダクト船社トームは9日、LRⅡ型プロダクト船8隻を取得する契約を締結したと発表した。取得金額は現金2億3900万ドルと株式550万株から成る総額3億9900万ドル。2023年…続き
国際港湾協会(IAPH)が行う2025年の世界港湾会議が神戸市で開催されることが決まった。神戸市が10日発表した。創立70周年の記念開催となり、世界各国の港湾関係者500人程度が…続き
国土交通省は2023年度補正予算案で、造船業における人材の確保・育成、船員教育の質の向上・充実のための予算を計上した。航空機操縦士養成と合わせ、非公共事業として国費13億5700…続き
フィリピン国家経済開発庁は9日、フィリピン沿岸警備隊が多目的対応船(大型巡視船)5隻を追加で取得することを承認したと発表した。5隻は日本の政府開発援助(ODA)・円借款により供与…続き
イスラエル船社ZIMは7日、中国南部と米国西岸を結ぶコンテナ船サービス「ZEX(ZIM eCommerce Xpress)」を再開すると発表した。中国南部から米国・ロサンゼルス港…続き
日本クルーズ&フェリー学会と大阪公立大学海洋科学技術センターは共催で、「小型客船フォーラム—小型客船による舟運の発展とその安全性を考える—」を10月31日に大阪市内で開催した。オ…続き
メタノール燃料焚きエンジンの受注が拡大している。MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセンの9350台積み自動車船4隻向けに、メ…続き
大消費地である札幌圏に最も近く、再生可能エネルギー関連企業の集積も進む石狩湾新港。今年6月に同港の専任副管理者に就任した折谷徳弘氏は本紙のインタビューに応じ、「大型物流センターの…続き
三井海洋開発が9日発表した2023年1〜9月期決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の8833万ドルだった。売上収益は25%増の24億8564万ドル、税引前利益が3倍の9426万ド…続き
中国民営造船大手の新時代造船は、現時点での受注残が3年分以上の97隻となった。中国船舶工業行業協会(CANSI)が7日明らかにした。年初来の新造船実績は受注が39隻、建造が27隻…続き
スイスの大手船社MSC(本社=ジュネーブ)がB777-2000F型1機で航空貨物部門「MSCエアカーゴ」を始動して1年が経った。現在では2機体制となり、今年9月には成田空港にも就…続き
商船三井は香港で開催された世界最大級のクルーズイベント「シートレード・クルーズ・アジア・パシフィック」に参加し、新たなクルーズブランドや新船などを紹介した。10日に発表した。 …続き
古野電気はこのほど、本社を置く地元・西宮の魅力の向上と発信に向けて、地域の企業と連携したオリジナルコラボレーションバッグを製作した。ヨットのセイルクロスを主材料にする西宮のバッグ…続き
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は7日、2023年3四半期(7~9月)における北欧州発米国東岸向けコンテナ航路の環境パフォーマンス評…続き
フランス船級(ビューローベリタス、BV)はこのほど、バイオ燃料に関するIMO(国際海事機関)の燃料消費実績報告制度(DCS)および燃費実績格付制度(CII)の計算方法や船舶エネル…続き
◆近年、コンテナ船社が抱える課題は多い。コンテナ船業界の過去を振り返ると、基本的には「競争」の歴史だが、環境対応やデジタル化など、将来への持続的発展に向けた業界全体として推進してい…続き
2023年11月10日
百十四銀行の海運業貸出残高は4000億円を超過する。ここ数年右肩上がりで推移してきたが、船主の新造発注が難しい環境のため、今後は横ばいから漸次減少の見通し。融資では将来の円高リス…続き
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