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該当記事:195,728件(12101~12120件表示)

2024年7月5日

ENEOSオーシャン、優秀船舶に選定

 ENEOSオーシャンは4日、同社が運航する原油船“ENEOS OCEAN”が日本水先人会連合会が選定した水先人から見た優秀船舶「ベストクオリティーシップ2023」を受賞したと発表続き

2024年7月5日

韓国が造船技術ビジョン、官民で2300億円研究開発投資、脱炭素・DX・自動運転に注力

 韓国産業通商源部は2日、韓国造船業の2040年に向けての技術開発ビジョンを明らかにした。船舶の脱炭素化、造船DX化、スマート技術の3分野でそれぞれ2040年時点の目標として「脱炭続き

2024年7月5日

シュルテグループ、新会社設立で顧客のGHG排出量管理、規制対応など支援

 ベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント(BSM)をグループに持つシュルテグループはこのほど、温室効果ガス(GHG)排出量の管理を行う新会社を設立したと発表した。船隊のパフォ続き

2024年7月5日

苫小牧埠頭、苫小牧港西港区に危険物倉庫新設、来年竣工予定

 苫小牧埠頭は1日、苫小牧港西港区に危険物倉庫を新設すると発表した。1万2312㎡の敷地面積に定温倉庫1棟、多温度帯倉庫1棟の計2棟を整備し、防爆仕様も施す。今年8月に着工し、来年続き

2024年7月5日

HMM、船上炭素回収実証を開始、2200TEU型船で

 HMMは2日、韓国で初めてコンテナ船における船上炭素回収システム(OCCS)の実証を開始したと発表した。  HMMは昨年4月、サムスン重工業やパナシア、韓国船級などと提携し、O続き

2024年7月5日

サンダーバード社、中国造船と提携、日本向け内航船開発へ、内航海運の課題解決目指し

 スタートアップ企業のサンダーバード社(THUNDERBIRDS、末次康将CEO)は4日、EV船(電動船)などを建造する中国の造船所、三点水新能源科技と戦略的業務提携を締結したと発続き

2024年7月5日

MANのガスタービン事業、CSSC子会社への事業売却を禁止、独政府が安全保障上の理由で

 海外報道などによると、ドイツ政府は3日、MANエナジーソリューションズ(MAN)による、ガスタービン事業の中国船舶集団(CSSC)子会社への売却計画を禁止すると決定した。国家安全続き

2024年7月5日

三菱化工機、バイオ燃料長期使用の調査に協力、日本郵船らの共同プロジェクトで

 三菱化工機は3日、日本郵船と、シンガポールの非営利団体グローバル・センター・フォー・マリタイム・デカーボナイゼーション(GCMD)が共同で実施する、バイオ燃料の長期使用がエンジン続き

2024年7月5日

商船三井内航・田渕海運らのタンカー、初の内航メタノール燃料船進水

 商船三井は4日、グループ会社の商船三井内航が田渕海運、新居浜海運と共同保有するメタノール燃料の内航タンカーの命名・進水式が村上秀造船グループのカナサシ重工で行われたと発表した。“続き

2024年7月5日

SITC、“SITC Minhe”引き渡し

 SITCインターナショナルは1日、韓国の大鮮造船が建造した1023TEU型新造コンテナ船“SITC Minhe”の命名・引き渡し式を釜山で開催したと発表した。式典にはSITCイン続き

2024年7月5日

斗山ビナと丸紅、ベトナム洋上風力分野で協力無料

 斗山エナビリティのベトナム法人斗山ビナは6月29日、丸紅とベトナムの洋上風力発電分野での協力に関する覚書を締結したと発表した。これにより両社はベトナムでの協力の実現可能性と実行可続き

2024年7月5日

三井物産、UAEでアンモニアプラント建設開始

 三井物産はこのほど、UAE(アラブ首長国連邦)のADNOC(アブダビ国営石油会社)が出資するタジーズ、ADNOCとOCI社の合弁会社ファーティグローブ、韓国のGSエナジーとUAE続き

2024年7月5日

日本海事代理士会、新会長に松井氏

 日本海事代理士会はこのほど開いた総会で、松井直也副会長が会長に昇格する人事を決めた。小田啓太会長は顧問に就任する。  新役員体制は次のとおり。 ▼会長 松井直也=新任 ▼副続き

2024年7月5日

NK、PSCの年次報告書を発行

 日本海事協会(NK)は3日、ポート・ステート・コントロール(PSC)に関する年次報告書を発行したと発表した。PSCに関わる現状の認識を周知することや、今後の船舶の保守・検査や安全続き

2024年7月5日

近海郵船、常陸那珂港定期航路25周年

 近海郵船は3日、同社が1999年に茨城県常陸那珂港に定期航路を開設してから今年で25周年を迎えるのを記念し、1日にRORO船“ましう”で式典が開催されたと発表した。  式典には続き

2024年7月5日

【青灯】コロナ禍を思い出す

◆「コロナ禍以来の混乱状態です」—ある船会社の方の言葉だ。昨今のコンテナ海上運賃の急騰を受けて、関係者からは当時を振り返る声をよく聞くようになった。新型コロナウイルスの感染者が日本続き

2024年7月4日

【ログブック】海谷厚志・国土交通省前海事局長

国土交通省の海谷厚志前海事局長は任期最後の専門紙記者懇談会で任期を振り返り、知床遊覧船事故の対応について「1年の任期の中で、事故報告書も出ました。そのタイミングであのような事故を二続き

2024年7月4日

《連載》船主税務の解説⑧、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏、外国子会社による圧縮記帳制度の延長申請手続の問題点<1>

■制度概要  圧縮記帳制度の適用に際して、租税特別措置法(以下「措法」という)65の8の規定により特別勘定を設けた法人は、その特定の資産を譲渡した翌事業年度開始の日から1年以続き

2024年7月4日

海技研、7月26日に研究発表会

 海上技術安全研究所(海技研)は7月26日、第24回研究発表会を対面とオンライン併用のハイブリッド形式で開催する。「海技研のプロジェクトの進捗と今後の展開」のタイトルのもと、7件の続き

2024年7月4日

HJ重工業/HD現代三湖、釜山新港新CTにクレーン納入、国産化推進

 韓国のHJ重工業は2日、釜山新港西側で造成中の新たなコンテナターミナルとなるフェーズ2ー6で、トランスファークレーンの設置工事を釜山港湾公社から受注したと発表した。同CTは今年4続き